5月の下旬にTOMIXからワム60000が発売されました。
最初はどうしようかと考えていましたが、長野市郊外の模型店に行ったら売っていたので…
買ってしまいましたw
改めて「国鉄貨車 ワム60000形(2両セット)」になります。
TOMIXの二軸貨車は1両で売ってることが多いですが、今回は2両セットでの販売となります。
ただ中の発泡スチロールが単品×2の仕様なのでケースが大型の仕様になっています…
ということで出してみました。
ということで出してみました。
TOMIXの黒貨車で2両セットで買うのは初めてかもしれないですね。
ということで作業を始めます。
とりあえずカプラー交換を行いますが、今回もTOMIXの二軸貨車ではお馴染みのマルチナックルカプラー(TSC)を使っていきます。
とりあえずカプラー交換を行いますが、今回もTOMIXの二軸貨車ではお馴染みのマルチナックルカプラー(TSC)を使っていきます。
今回も予めサフを吹いておいたマルチナックルに缶スプレー(セミグロスブラック)を吹きました。
セミグロスブラックだと純正のカプラーと光沢具合が近くなるのですが、汎用のスプレーだと半光沢が無く、どうしてもホビー用のみとなってしまい、買える店が限られるのが欠点です…
そしてそのカプラーを車体に取り付けます。
そしてそのカプラーを車体に取り付けます。
今回は片方には純正の板バネ(右)、もう片方にはカプラーポケット内にウレタンを詰め込みました(左)。
純正の方はミニカーブレール対応にするため、ウレタン詰めの方は連結しやすさを考慮してこの組み合わせにしました。
余談ですが、ワム60000にはついにデフォルトで黒車輪になりました。
銀車輪だと別で買わないといけないし、何より交換した銀車輪が余るんですよね…
ということで作業完了になります。
ということで作業完了になります。
元から黒車輪なのでカプラー交換だけで済みましたね…
折角なのでワム70000(奥)とワラ1(手前)を並べてみました。
こう見るとワム60000はサイズはワム70000、形状はワラ1に似ていますね。
そして今回のワムロクですが、純正だとデカいし、ブックケースの収納スペースが無いので、KATOのワム70000のケースに入れることにしました。
そして今回のワムロクですが、純正だとデカいし、ブックケースの収納スペースが無いので、KATOのワム70000のケースに入れることにしました。
…これだったらKATOのワムナナをこっちに入れてワムロクをブックケースに入れればいいのでは?(編集中に気付いた)
ということで近いうちに交換します…()
では