今日はご指導いただいている井上泰子先生のお弟子さん達の
発表会「小さな音楽会」が「うたりはしもと」という会場で行われました。
会場はそれほど広くはありませんがお客様で一杯になりました。
ありがたいことでした。
振り返ると声が出なくなったのは5年前5月のことでした。
午前2時くらいまでPCに向かって調べ物を継続して1週間くらいしたとき
異変に気がつきました。その時、確かに強い心労がありました。
一年間は医者に行ったりしていましたが
萎縮した声帯はもとには戻らないとのことで悶々としておりました。
1年後、井上先生のご指導をいただくようになってから
不思議なことにだんだんと声が出るようになったんですね。
今日、発表された方で声が出せるようになったという先輩の方が
先生のご指導は「魔法」みたいとおっしゃってましたが
確かに声が出るようになるのです。
今日はお天気に恵まれました。
午後2時半から開始ですがリハーサルがあるので
1時過ぎには着いていました。
ロシア民謡の「赤いサラフアン」を先輩が縫って下さったサラフアンを
着て歌いオカリナで「アベマリア」を吹かせていただきましたが
オカリナはやはり途中でつっかえてしまいました。
自分の納得ゆくまでの練習をしていなかったので反省しています。
先生方の歌やピアノ、先輩達の素晴らしい発表には非常に感動しました。
継続していたら自分も先輩達のように歌えるようになれるのかな
…と思ってしまいます。頑張ります。
高校のときの同級生やバランス体操教室の方々が来て下さいました。
とてもありがたく嬉しかったですね。
夫もずっと一緒に会場にいてくれてありがたいことでした。
5時頃には帰宅できましたので庭の草取りに2時間ばかり入りました。
昨日の強風で庭の草花など随分倒れました。
今日は沢山の方のお世話になり楽しい楽しい夢のような一日を賜りました。
本当に幸せ者です。
声が出なくなったことによって巡りあい賜った幸せです。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
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手足の左右差を見る独自の検査があります。
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人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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