しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

「しんそう」東京研修会  2012年8月4日5日

2012年08月07日 18時39分26秒 | しんそう方研修会

 8月度の研修会に参加させていただきました。

4日、土曜日は高等科、5日、日曜日は基礎科の卒業式がありました。

基礎科、高等科も期間は二カ年ですが過ぎてみればあっという間です。

16年間、研修会に通っていても研修会に行くと

必ず発見があり、翌日からの患者さんに生かすことができます。

明日逝くまで向上したい、人間が生きると言うことは

そう言うことなのかも知れません。

とても簡単そうに見えていて

実は「しんそう」は難しい、それは

「人はみな違うからだだから」とこの頃思うようになりました。

「しんそう」は独自の商標登録されている検査に基づき

ひたすら手足の左右差を調整するわけですが

やり方は解っていても患者さんのからだから聞きとる感性を

養なってこそ、よりお役に立つことが出来ます。

その感性は手技の練習を重ねて重ねてこそ

徐々に身についていくものと思います。

私のように器用でないものは殊にそうです。

卒業しても研修会に参加して研鑽を重ねて欲しいと

切に思います。

 

 「しんそう」の研修会は研修生が積極的に参加することによって

充実した研修会になっています。

終了後、特研係会議がありました。

9月1日2日の特別研修会は特研係が積極的に

動いて下さって、

参加者も多く、部屋一杯になって

今までにない内容の

特別研修会になりそうです。

楽しみです。

 

 

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読んで下さってありがとうございました。

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