温かな日曜日でした。
下の孫は学童でのお別れ会があって午後から来ました。
娘夫婦は学童の先生方がほんとに良く面倒を見て下さり
ありがたいと話してくれました。爺婆も感謝の言葉もありません。
二人の孫は来ると必ず爺ちゃんを連れ出して治療所の駐車場で野球を始めます。
後ろの玄関に玉が当たらないよう、爺ちゃんはいつもキャッチャーをして玉を
後ろに行かないよう食いとめていますね。流石と感心します。
孫と娘と帰る前にちょこっと調整をさせて貰いました。入れ替わりの形で
日曜日でないとなかなか日がとれない患者さんを調整させていただきました。
勤務の傍らスポーツもやっております50代女性です。
一か月ぶりでしたが思いの外、変形が少なかったですね。
そのことをお伝えすると「エーそうですか?!」と驚いていました。
「自分で整える体操も毎日やっています。整える体操は効くのでしょうかね?」と
おっしゃっいました。
整える体操は効きます。
加えて「今までと練習の仕方を変えたんですよ。
それも変形を少なくできた要因かも」とおっしゃいました。
余計な力を使わずにできるように上達して来たんだと私は思いましたよ。
身長を測りながら「軽くなりましたね。からだが。」とおっしゃってました。
身長は8ミリ伸びていて驚き喜んでお帰りになりました。
良かったです。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
ご案内
★5月4日5日勝浦の東急サニーパークふれあい広場に於いて
「しんそう世田谷玉堤」の竹内先生が「しんそう体験会」を行います。
私も応援スタッフとして参加させていただきます。
★5月29日館林ふるさとづくり市民フェステバルに於いて「しんそう体験会」を行います。
文化会館2階会議室の予定です。
皆さんのお越しをお待ちしております。
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸