しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

首が回るようになりました

2017年06月25日 20時59分01秒 | 患者さんのことば

昨日は東京での探求会でした。

「しんそう」を勉強して丁度20年になります。

より具合の悪い方のお役に立てるよう

現在、探求会で学んでいる術を是非ともクリヤーしたいと頑張っています。

探求会に参加させていただいてより2年目に入りました。

東京出張指導もしていただけて本当にありがたいことと思っております。

夕べはそれほど遅い時間に帰宅したわけではないのですが

精魂傾けての練習のせいでしょうか帰ってくると、消耗を感じました。

 

昨晩は早く就寝しましたので今朝は疲れも感じないで起床できました。

いつもの日曜朝のとりせんへのお使いは夫に行って貰い

昨日の帰宅途中の車中で連絡をいただいた患者さんの調整をさせていただきました。

 

首が痛いとのことでした。

正座して貰い首を回していただくと片方は余り向けませんでした。

背骨もあっちへ曲りこっちへ曲りして中央にありません。

ですが仰臥位でのバンザイ検査(R)は左右差が余りでないのです。

これだけ変形していたら普通は左右差が出て良いのですが…。

それで足の方を調整させていただいてより伏臥位で殿屈を揃えておいて

首を回して貰いますと左右差が消えていました。

「両方同じように廻るようになりました」とのこと。

良かったです。

 

その後、今日は1日庭に入り草取りができました。

4時半には上がってシャワーを浴びて孫の所へ行き調整をさせて貰いました。

夜は離れ住む孫からのラインでちょっと会話をさせて貰いました。

 

お陰様で今日も一日元気に動くことができました。感謝、感謝です。

 

★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。

 研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸