朝から随分動きました。
夫の「城沼抄」作成の手伝いをしながら
ガラス拭き二間終え、横板を拭き出したところで午前中はおしまい。
お天気はそれほど寒くはなくて動いていれば汗が出ます。
室内の掃除はまだまだかかります。
子供のころは暮に父が先頭になって畳を外に出して一日干し
家族総出で大掃除をしたものです。
マスク代わりに手ぬぐいを頭の後ろで結んで畳叩きをしたことを思い出します。
今は畳まで上げて大掃除してなんて我が家は考えられません。
昔の人は良く体力があったなーとしみじみ思いますね。
腰痛の患者さん。三回目です。
とてもにこにこして入って来られました。
「実はね、忘年会があって畳の間だったんですよ。
教えていただいた正しい正座を思い出してやっていたら
忘年会が終わったときに痛みなく立つことが出来たんですよ」とのこと。
正しい正座をしていると調整の働きがあるのですが
長くとも正座は30分とお話させていただいてました。
きっと正座をされる習慣があったのでしょう。
それにしても凄いことですねー。
今日の調整も大分揃いました。まだ完璧には揃いません。
ご高齢の方に入りますがその割には順調に回復していて素晴らしいことです。
そのことをお伝えしました。
焦らずに調整をさせていただこうと思っています。
お陰様で今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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