患者さんの都合で今日は朝から仕事となりました。
午後は2時半出張の患者さんからスタート。空いてる時間に2回も局に行ってきました。
局は往復20分、まあ近いので助かりますが…。
要するに忘れ物をして2回行かなくてはならなかったわけです。
帰ってきたら、もう一件、局で用足しをしなければならないことがあったことを
思い出しましたが、時間がなくなり明日に廻しました。
全く年を重ねるということは時間のロスを重ねることなんですね。
娘が用事ができて夕方4年生の孫をあずかりました。
夕食を食べに急遽出かけることになり
孫の希望で宮ステーキへ行きました。
夫と私は初めてでしたので孫のお陰で宮ステーキへ来れたねと話したことでした。
今日の患者さん。月一回のメンテナンスです。
今回は仰臥位をしたとき今までになく膝が上がっていましたので
「何か心当たりはありますか?」とお聞きして見ました。
このごろ左右差が大きくなって来ているので
筋肉を鍛え始めたとおっしゃってました。
またテレビだったかで見た体操をやっているとおっしゃいましたので
どういう体操か教えていただきました。
もしかしたら、それが原因かも知れませんとおっしゃってました。
確かにと思いましたのでどんな体操をしても良いですが
そのあとで整える体操を必ずやっておくようにお話させていただきました。
高齢になるほどに変形しやすくなりますので一日の歪みをため込まないよう
歯を磨くのと同じように怠らず自己調整をして
健康の形になおすことをお進めしました。
「しんそう」の登録商標である検査はかなりの左右差がありました。
左右差が解らないよりは左右差がはっきりしている方が実は調整はしやすいのです。
調整は順調に進み綺麗に左右差は解消できました。
「形をなおすとからだの違和感は消えてしまってからだが意識されなくなるのですね」と
おっしゃって身長を測っておられました。身長は1センチ2ミリも伸びていました。
研修の疲れも出ないで今日も一日元気に楽しく動くことができました。
殊に急遽、孫と一緒に外食もできて幸せなことでした。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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