あたたかで静かでこの上ない良いお天気でした。
金曜日午後は1時半出発で西公民館でのバランス体操教室からスタート。
今日は新しい方が見えました。
前々回体験にいらしたときは膝が痛いとおっしゃってましたが
その体験以後痛みが殆ど消えて継続したいと入会されました。
日頃の生活で変形させないようにするには
どんな手足の使い方をしているか主にどんな姿勢を多くしているか
観察することが大事であることをお話させていただきました。
自分もそうでしたが何も考えないで自然と手足を使っているものです。
体操後、出張の患者さん宅に寄り帰宅後調整をさせていただきました。
今日の患者さん。同じ姿勢をしている時間が長く
どうしても片寄って手を使わざるを得ない仕事とのことでした。
当然「しんそう」の登録商標である検査も左右差が出ます。
結構調整は順調に進みましたが伏臥位に入り
首を左右に向けて左右差を見ていただくと
片側に向けるのが厳しいとのことでした。
ちょっと足の操作をして後、すぐにまた首を左右に向けてスムーズに
なったかやっていただきました。
「えっこんなちょっとしたことで首が回るようになるの?」と驚いておられました。
足を調整して首が回るようになるのですから
からだというのは本当に不思議なものですね。
形をなおす「しんそう」を創案された今は亡き林宗駛先生に
感謝しつつ調整させていただいてます。
今日も一日楽しく元気に動くことができました。感謝感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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