風もなく小春日和の一日でした。水曜日は仕事休みの日ですが
明日が一日早稲田でお休みなので今日は調整させていただきました。
夜は月一回の「枻(かい)」館林支部句会ですので
その準備を済ませて夫と共に私の両親のお墓まで速歩に出ました。
帰りに赤城山の方をのぞむと低く伏せていますがはっきりと見えます。
我が家から見るのと高さが違って見えます。雲一つなく綺麗な空でした。
赤城颪は田圃を渡りもろにきますが、それでもこういう景色が大好きです。
今日のメンテナンスの患者さん。「調子はいかがですか?」とおたずねすると
「疲れてますが、まあまあです」とのことでした。
正座をして背中を見せていただくと
胸椎が傾いて首が片側に傾いています。腰椎も曲がっていました。
そうなってしまった理由もご自身おわかりのようでした。
「しんそう」は「しんそう」独自の登録商標である左右差をみる
検査に始まり検査で終わります。
調整後は背骨が中心に戻り首の傾きも消え綺麗な背中になりました。
「楽になりますねー」と笑顔でお帰りになりました。
開業して16年になりますが継続してきて良かったとしみじみ思うこの頃です。
疲れているときは変形しています。また生きると言うことは変形することです。
メンテナンスを継続されて快適人生を送られますよう切に願っています。
夜の渡瀬公民館での「枻」館林支部句会、楽しく終了して
先ほど帰宅しました。
今日の散歩で何句か詠みました。
冬耕や土の香りを溢れしめ 昌子
小六月鳶の番の輪を描きて
荒起こしされ冬の田となりにけり
冬に入る堰の水音高くして
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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