暗いお天気でした。
金曜日午後は西公民館での体操教室からスタートですが
第5週ですのでお休み。出張の患者さんもお休みでした。
そんなわけで午前中、「城沼句会報」作成の終わった夫とお使いに。
その足でアピタが閉店セールをしているので
いつ閉店になるのか行って見ることにして廻って寄ってきました。
6月までやるようですね。帰宅して遅い昼食。
今日の患者さん。腰痛が出ちゃって心配したんですが
医者に行こうかと迷っている間に痛みがなくなりましたとのこと。
正座をして背中を見せていただくと腰椎が随分カーブしています。
ここまで変形していてもこの方は痛みが出ないことが
解ったのですが…。
このままにしておいたらまた腰痛が起きると思いますので
調整にいらして良かったことをお伝えしました。
調整前後の写真を撮って見ていただきましたが
変形にも、調整後の綺麗な形にも驚いておられました。
今日の患者さんもやはり「このままの綺麗な形でいられると良いのに」とおっしゃってました。
生きると言うことは変形することです。高齢になるに連れて
変形しやすくなりますので「整える体操を一日一回でなく
気がついたらやりましょう」とお話させていただきました。
「からだがかるーくなりました」と笑顔でお帰りになりました。
今日も一日寒かったですが元気に楽しく動くことができました。感謝です。
★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます