庭の草花、今年の百合の花は最初、深紅が咲いてより次々と咲いては散っていきます。
購入して10余年?植え替えたことはなく毎年、場所を変えて勝手に発芽して
見事な花を咲かせて立派!圧倒されます。この種類は消えないのですね。
前回の投稿からもう5日経ってしまいました。
夫在宅の時は昼夜の見守りがあります。健脚ですのでいつどこへ行ってしまうか
わかりません。田圃の中に住まいがありますので家の周囲は昼間は見晴らしが良く
どこを歩いているかすぐわかるので良いのですが
それでも遠くへ行かないとも限りませんので
塀の際の草を取るなどして必ず夫の見えるところで私は動いています。
夜は時に30分或いは60分おきに玄関を出ることもあり
うとうとしていて気が付かないことがあると大変。車で探しに出たりします。
夜中の1時、2時、3時その時間あたりでは要注意。
1時間くらい一緒に外にいてスイッチが切り替わって素直に家に入ってくれるのを待つことになります。
今のところ歩くコースが決まっているようですが
いつひょいとわからなくなってしまうかも知れませんので目を離すことができません。
週4日デイにお願いしている午後、調整させていただいてます。
睡眠不足から頭痛、めまいが始まってしまいましたので昨日からショートをお願いしました。
今日、検査結果を聞きに足利赤十字病院へ行ってきましたが変化はないと言うことで
また3か月後に検査することになりました。
夫は普段はどこが悪いのと思うくらい正常なのですが時にスイッチが入れ変わるようです。
認知症と言うのはそういうもののようです。
お世話をして下さる施設の方は本当に大変なことと思います。本当にありがたいです。
今日は水曜日で私のからだを休める日なのですが
足利赤十字病院からの帰途、お電話が入り帰宅後、調整をさせていただきました。
ご家族の方に送っていただいてお見えになりました80代女性です。
脳の手術をお若い時、2回されたとのこと。半身不随の後遺症があります。
どんな症状でも「しんそう」の調整のやり方は同じです。
「しんそう」には商標登録された検査があり
その検査に基づいてひたすら左右対称の健康の形
即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復すだけです。
伏臥位は難しかったので殿屈検査はできませんでした。
仰臥位がおできになりましたので「ばんざい検査」「4の字検査」はできました。
検査ができなかったとしても発症した方が固いことになります。
杖をついておられます。どうしても決まった片方の手で杖を持ちますので変形してしまいます。
調整前の形より左右対称に少しでも近づけばからだは楽になります。
調整後、立っていただくと立位の中心が出て真っすぐに立つことができ綺麗な立位になりました。
何も持たないで立つことができ「立っているのが楽!」とおっしゃってました。
夕方、娘が様子を見に来てくれました。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。
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お読みいただきありがとうございました。 これからも宜しくお願い申し上げます。
形を正すしんそう館林木戸
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