高尾山にて
オクモミジハグマ (キク科 モミジハグマ属)
瘦果には羽毛状の短毛があり、草丈 40~80cm ユラユラと風に揺れ ピントが・・・(*_*)
コチラは11月頃の花
同じモミジハグマ属のキッコウハグマにも羽毛状の短毛があります
コウヤボウキ属のカシワバハグマには短毛は無いですネ。
全体的に黄葉したイロハモミジ
オオモミジ
イタヤカエデ(エンコウカエデ 猿猴楓)
イタヤカエデ類はカエデの中で識別が難しいとされていますが
このエンコウカエデは若木の葉が手の平状に深く切れ込み
テナガザルを思わせることに因んだそうです(私にも分かり易い^^)
ナナバケカエデの異名もあります。
チドリノキ
マルバウツギ
ダンコウバイ
山内の木々色とりどりデス
琥珀色が美しいスギの樹液
溶けた霜が水玉に・・・綺麗~♪
暖冬といわれますが、やはり陽の温もりが嬉しいですネ。