瑞穂町 耕心館にて
オドリコソウ (シソ科 オドリコソウ属)
山地や道端の半日陰にはえる 草丈50cmほどの多年草
白から淡紅色の唇形花が節ごとに輪生状につきます
サクラソウ
オサバグサ
ホソバノアマナ
ミヤマオダマキ
センダイハギ
ハッカクレン
オナガカンアオイ
ユキモチソウ
クマガイソウ
エビネ こんなにも色数があるのですネ・・・(^^)/
クルマバソウ
セイヨウイチリンソウ
シラユキキンバイ
ヤマブキソウ
セリバヤマブキソウ
ヤマシャクヤク
他はすっかり花後でしたがこの一株だけ咲いていました 嬉しい~♪
コロナ禍、こうして沢山の山野草を育て庭園開放してくださり 本当に感謝デス
耕心館から10分ほど歩き、六道山公園へ
新緑の樹々に囲まれた194mの三角点
タチシオデ 雄株
タチシオデ 雌株
花見でしられる六道広場ではすっかり葉桜でしたが
ウワミズザクラが数本 ちょうど見頃になっておりましたー(*^^*)
こんなに素晴らしいところとは、
行ってみたいところリストに書きました^^;
よく見るオドリコソウもここで見ると
山で咲いているかのよう、
ミヤマオダマキ、オダマキと言うと、園芸品種も
感じますが、
元々は、山で、こんな風に咲いていたんでしょうね
クマガイソウ、カタクリの里でも咲いていたんですが、見た目で載せなかったです^^;
いわれと共に、来年は載せたいと思います^^
ウワミズザクラ、漢字だと上溝なんですが、
近所に上溝(かみみぞ)があり、漢字だけ見ると
かみみぞざくらになってしまいます^^
そう、さちサン情報でクマガイソウの開花を聞きまして
行ってきましたぁ。(さちサン、アリガトウゴザイマス<(_ _)>)
耕心館は交通アクセスが良くないですが駐車場もあり
行く度に様々な山野草に会え、
施設やボランティアの方々の想いを感じる庭園です
ミヤマオダマキは鉢植えなんです♪
横のプレートを見ると「礼文島から種から育てる」と・・・さすがデス!
そういえば三年前に行った礼文島、楽しかったなぁ(*´з`)
センダイハギやレブンアツモリソウ(←白花で綺麗ですヨ)等々・・・
コロナ収束後、是非とも再訪したいですねぇ~。