都立薬用植物園 温室にて
アマメシバ (トウダイグサ科 アマメシバ属)
東南アジア原産 雌雄異花の常緑低木
枝先に雌花(画像上)、根元側に雄花(画像下)が付き
赤いがくに和菓子の様な白い果実は後に裂け黒い種が現れます
健康食品に用いられたが健康被害が出たため、現在は使用されていないそうです
モンテンボク (アオイ科)
別名テリハハマボウ 小笠原諸島の固有種
インドジャボクの類縁植物 (キョウチクトウ科)
タッカ・インテグリフォリア (タロイモ科)
サンセベリア(キジカクシ科)
別名アツバチトセラン
観葉植物でよく見かけますが蕾が・・・また開花の頃 訪れたいと思います♪
園内の樹々は落葉が進み、雑木林に木漏れ日が明るくなってきました
近くの松の木通りや玉川上水緑道も柔らかな陽が心地よく
散策日和となりました~(*^^*)
南国らしさの中に、不思議さもありますね。
並んでいるのが楽しいです😉
サンセベリアは。キジカクシ科の雰囲気ありますね😉
落ち葉がつもり、そこを歩くのも楽しいです😉
こうした木漏れ日を見つけると、ダメ元で、
太陽を撮ってみたりします(^^ゞ
12月になりました、冷え込む季節、
風邪ひかないようにしましょう😉
まるで お餅の様なアマメシバの果実は見慣れなく・・・
且つ、中身の種が黒とはホント、妙な感じですネ~( ´艸`)
サンセベリアも初めてみまして、どんな花が咲くのか楽しみデス。
この日は強い風が吹くと葉が舞い上がり
カサカサ・ポロポリ(←ドングリを踏む)と雑木林が賑やかでしたヨ
今年は、新型コロナで心穏やかでない日々・・・
もう12月なのですね季節の移ろいが早く感じられます。
attsu1さんもくれぐれもお体に気をつけて下さいネ。