玉川上水にて
クコ (ナス科 クコ属)
1mほどの落葉小低木で 花径10mm 広い漏斗形の淡紫色の花が可愛いく
花終わりころになり脱色した感じも面白いですネ
11月頃に赤く熟した楕円形の果実は乾燥させ
生薬名:枸杞子 疲労回復、滋養強壮作用となります
杏仁豆腐に数粒トッピングされているけどデザートにも医食同源ですね♪
ナワシログミ (グミ科 グミ属)
和名は翌年 苗代の頃に熟すため(4月頃撮影)
チャノキ (ツバキ科 ツバキ属)
シュロ (ヤシ科 シュロ属)
繫殖力が強いそうで近くの雑木林エリアでは
保存会ボランティアさんによって抜き取り対象になっていました・・・確かに(*^^*)
クヌギやコナラの落葉が始まり
夏 鬱蒼としていた緑道は少しだけ明るくなってきました
そして、杏仁豆腐、薬、として、昔から役に立ってきたんですね。
樹々が少しずつ紅葉しています。
そんな中、紅葉半分の姿も良いものですね。
冬鳥の野鳥が来ていますね。
朝晩涼しいですが、風引かないように、頑張って行きましょう
欄干の所にもたれるようにクコが咲いていました。
よく見ると雄蕊や黄緑色の雌蕊が可愛らしいですよネ♪
パリパリ、ポリポリと落葉やドングリを踏み
傾き柔らかな陽に当たりながら散策する良い季節となりました。
留鳥だけど小さなエナガたちも見つけ易くなってきましたネ。
紅葉シーズンもあともう少し、色々な事に気を使いながらのご時世ですが
ゆったりと秋を楽しみたいですネ(*^^*)