空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『痛い靴のはき方』

2019-12-03 23:14:00 | 本の森
『痛い靴のはき方』益田ミリ を読む。イヤなことがあって、イヤだと思っていたら、別のイヤなことが。でも、そのおかげでひとつ前のイヤなことが煙にまかれてぼやけていく。嫌なことがあった日も、ない日も、おいしいもので終わらせれば元気が湧いてくる。そんな日常を綴ったエッセイに、少しだけ安堵する。「時間はたえず流れ、人生は続いている」そんなミリさん、私の住む街にも来たらしい。些細なことが、ちょっとだけ気分を上 . . . 本文を読む
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