空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『さみしい夜にはペンを持て』 24-3

2024-05-01 00:24:00 | 本の森
だれかに話すとスッキリする。それは頭のなかを大掃除するような気持ちよさじゃないかって。コトバミマンの泡答えを出さない。答えを決めない。そうしているうちは、ずっと「可能性」が残る。可能性の中に生きている限り、僕たちは物事を真剣に考えなくなるんだ。「考えることは答えを出そうとすること」答えを出そうとしないまま保留しているのは、何も考えないのと一緒なんだよ。ボキャブラリーというのは「知っている」だけじゃ . . . 本文を読む
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