『楽器学入門 ―写真でわかる! 楽器の歴史―』守重 信郎 を読む。
さまざまな楽器が好きで、興味を持ってみてはいるけれど、
詳しく知っているかというと、そんなことはまったくなく。
改めて、入門編でも読んでみようかしら・・という自分的大人の夏の課題。
今あるもの、こと、のルーツをたどっていくと、
思いがけないことに気づくこともある。
身近なところだと
17世紀ごろまで「フルート」といえばリコーダーを指していたこと。
(18世紀にバロック音楽が最高潮に達し、
独奏楽器とオーケストラの協奏曲形式が確立すると、
表現力豊かなフルートに席を譲った・・・というような経緯)
リコーダーにも、素朴かもしれないけれど、
豊かな表現力はあるのですけれどもね。
時代の流れってありますものね・・・(遠い目)
いやいや! 黄昏てないで!
思うように活動はできなくとも!
練習は継続せねば!
9月には、例年より遅くはなりましたが、
恒例の、小学校へ
ちょこっと行きますよー
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