『ふだん着のフィンランド』モニカ・ルーッコネン を読む。
心惹かれる国、フィンランド。
「ごく普通の暮らしを紹介した本」だそうです。
日本の田舎に暮らしながらも、ざわざわしがち、あくせくしがちな毎日だなぁと感じるこの頃。
気候も言葉も、まったく違う国の暮らしがやけにゆったり流れているように感じてしまう。
コーヒー好き、ベリー好き、
森の中・自然の中での暮らし、
テキスタイル、色調、靴下、手編み・・・
退職したら記念に行ってみたい!なんて思っている国なんだけれど、
行けるようになるだろうか。
それまではまた、何に魅かれるのかを少しずつ考えてみようと思う。
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