空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『夜を安らげる100の言葉』

2016-09-11 23:03:31 | 本の森
100の言葉を知りたかった(ききたかった)のではなく、
世界中の夜景がみたくて手に取った一冊。

都会の夜景から、
湖面に映る星空のせいで、宇宙に浮かんでいるようにみえる夜景までさまざま。

何でもそろっている都会は魅力的だけれど
自然の中で、星の音を聴くような体験もしてみたいなと思う。
これから先、そう何度も旅できないであろう私が目指すとしたら
きっと行き先は「自然の中」なんだろうと思う。




マザー・テレサや、ターシャ・テューダーのような、
自分の確固たる道を歩いていた(ように見える)
歳を重ねた人の言葉は
その人の人生の重みとともにささやいてくる。


明日はまた、新しい日。


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2 コメント

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素敵な本ですね (まいける)
2016-09-13 17:55:32
私も
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。・・・・・・・はいつか運命になるから。」
という言葉を
ずっしり、重く、感じていたところです
返信する
>まいけるさん (しずく)
2016-09-13 23:17:27
私と同じく、夜が苦手そうなまいけるさんにいいかもなぁと
想像しながら読みました。

あんまり考えすぎる夜を過ごさないようにね!
返信する

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