古武道のコンサートへ行ってきました。
武術のコンサートじゃなくて、尺八+ピアノ+チェロ、のユニットです。
尺八の音色って、こんなにも素敵だったんだ!って思った藤原道山さんの尺八で、
これまたチェロってこんな音のする楽器だったんだ!って思った古川展生さんのチェロで、
おっしゃれ~な雰囲気のピアノの妹尾武さんのピアノで。
セットリストはいまひとつしっかり覚えていませんが、若干のずれや漏れがあるかもしれないけれどこんな感じ・・・
プレリュード
琥珀の道
SASUKE
瀧~waterfall~
(なんだったか・・クラシック系の曲があった気が・・・)
Best Friend
木漏れ日の庭
(リクエストコーナー)蘇州夜曲・ダッタン人の踊り・世界にひとつだけの花
マイ・フェイバリット・シング
旅立つ春
空に咲く花
荒城の月
メトロポリタン 僕らの交差点
見上げてごらん夜の星を
EN リベルタンゴ・風の都
これを休憩挟まずに。
3人とも基本的に穏やかなかたたちなのでしょうね。
微妙に天然が入っている感じもしますが、
プロ同士が集まったユニットであることもよくわかったし
それぞれがすごい技量を持ってるんだな~って思いました。
道山さんは尺八を何本も用意していて、 曲によって持ち替えます。
ビブラート(って尺八でもいうのかな?)を体をゆすってかけるから
しょっちゅう小刻みに体をゆすっている。
太ももも使って演奏するから、時々片足立ちになる。
いったい息継ぎはいつしているの?っていうくらい なが~~~い息遣いが可能らしい。
ピアノの妹尾さんはジャジーなアレンジがお得意の様子。
古川さんのチェロはとげとげしさのない、やわらかい音色でありながら
時に激しく、時にやさしく歌い上げるように・・・
テレビクルーも入っていました。音遊人の取材ですって。
お帰りのロビーでは、「サイン会開催」の文字。
ダッシュで並ばれている方を横目に、やっぱり素通り。
すばらしい演奏でした。
武術のコンサートじゃなくて、尺八+ピアノ+チェロ、のユニットです。
尺八の音色って、こんなにも素敵だったんだ!って思った藤原道山さんの尺八で、
これまたチェロってこんな音のする楽器だったんだ!って思った古川展生さんのチェロで、
おっしゃれ~な雰囲気のピアノの妹尾武さんのピアノで。
セットリストはいまひとつしっかり覚えていませんが、若干のずれや漏れがあるかもしれないけれどこんな感じ・・・
プレリュード
琥珀の道
SASUKE
瀧~waterfall~
(なんだったか・・クラシック系の曲があった気が・・・)
Best Friend
木漏れ日の庭
(リクエストコーナー)蘇州夜曲・ダッタン人の踊り・世界にひとつだけの花
マイ・フェイバリット・シング
旅立つ春
空に咲く花
荒城の月
メトロポリタン 僕らの交差点
見上げてごらん夜の星を
EN リベルタンゴ・風の都
これを休憩挟まずに。
3人とも基本的に穏やかなかたたちなのでしょうね。
微妙に天然が入っている感じもしますが、
プロ同士が集まったユニットであることもよくわかったし
それぞれがすごい技量を持ってるんだな~って思いました。
道山さんは尺八を何本も用意していて、 曲によって持ち替えます。
ビブラート(って尺八でもいうのかな?)を体をゆすってかけるから
しょっちゅう小刻みに体をゆすっている。
太ももも使って演奏するから、時々片足立ちになる。
いったい息継ぎはいつしているの?っていうくらい なが~~~い息遣いが可能らしい。
ピアノの妹尾さんはジャジーなアレンジがお得意の様子。
古川さんのチェロはとげとげしさのない、やわらかい音色でありながら
時に激しく、時にやさしく歌い上げるように・・・
テレビクルーも入っていました。音遊人の取材ですって。
お帰りのロビーでは、「サイン会開催」の文字。
ダッシュで並ばれている方を横目に、やっぱり素通り。
すばらしい演奏でした。
「蘇州夜曲」を演奏したんですね!
穏やかな雰囲気、CDを聴いているだけでも
何となく伝わります。
音色にいろいろ表れるっていうのは本当かもしれないですね。
音楽は生で聴くのがやっぱり良いですね。
>>音色にいろいろ表れる
その通りかも、と思います。
リクエストコーナーは、受付でリクエスト用紙(曲目がすでに記入されていて、そこから選ぶ)が配られて、投票をする形式でした。
3位が蘇州夜曲だったんですよ。
1位はいつもダントツで同じ曲らしいです。
古川さんが「この曲(1位の曲)を演奏するのは若干恥ずかしい」って言ってました。