青い装丁に魅かれて手に取った『武士道セブンティーン』誉田哲也。
武道、っていうくくりになるのかな、“道”ってつくスポーツ
いや、スポーツって言ってしまうのもちょっと違和感があるのだけど
ともかく武道っていうのは、精神的鍛錬、っていう意味合いも強いのかなとなんとなく思う。
この話は剣道の話なんだけど
部活とか、集団で何かをするとき
何を目的とするのか、目標は何か、っていうのを決めるのは難しいなって
読みながら漠然と考えました。
極端な言い方だけど、ともかく勝ちたい、が目的なら
勝つために選ぶ手段ってのがあるわけだし
そこには過酷な椅子取り合戦があるのかもしれないし
ハードな練習が待っているのかもしれない。
道を究める、ってことならば、鍛錬が目的で、
どれだけ習得できたかを測るものさしとして、大会がある、という感覚かもしれない。
考え方は様々あって、どれも間違ってはいないと思えるけれど
集団としての意志を決定し、従う・・・うむむ。
さて、読み終わってから気づいたんだけど
この本は『武士道シックスティーン』の続編だった
ああ~2冊目から読んじゃいました。
しまった・・・・(全然困らなかったので、気づかなかったよ・・・)
武道、っていうくくりになるのかな、“道”ってつくスポーツ
いや、スポーツって言ってしまうのもちょっと違和感があるのだけど
ともかく武道っていうのは、精神的鍛錬、っていう意味合いも強いのかなとなんとなく思う。
この話は剣道の話なんだけど
部活とか、集団で何かをするとき
何を目的とするのか、目標は何か、っていうのを決めるのは難しいなって
読みながら漠然と考えました。
極端な言い方だけど、ともかく勝ちたい、が目的なら
勝つために選ぶ手段ってのがあるわけだし
そこには過酷な椅子取り合戦があるのかもしれないし
ハードな練習が待っているのかもしれない。
道を究める、ってことならば、鍛錬が目的で、
どれだけ習得できたかを測るものさしとして、大会がある、という感覚かもしれない。
考え方は様々あって、どれも間違ってはいないと思えるけれど
集団としての意志を決定し、従う・・・うむむ。
さて、読み終わってから気づいたんだけど
この本は『武士道シックスティーン』の続編だった
ああ~2冊目から読んじゃいました。
しまった・・・・(全然困らなかったので、気づかなかったよ・・・)
あっはっは
ちょっぴりトホホ(笑)
読んでないけど、何故か内容を知っている「シックスティーン」
どこで読んだんだっけ???←自問
映画化になるんだってね~。タイムリーだ。(笑)
「読んでいそう」そう思われるのは、確かに否めない気はしますけど。
手に取る本、手に取る本、映画化されていくみたいで、なんだかな、なこの頃です。