今夜はリコーダー練習日。
先生もいろいろ大変な中、
いらしてくださいました。
相変わらず、検温、記録、消毒、
ソーシャルディスタンス、換気…
気を配っています。
さて、今回は、モーツァルトやら、
エルガー「愛の挨拶」などなど…
と共に。
久しぶりに「ずーっとずっとだいすきだよ」を。
この曲は、小学校の国語の教科書にも載っている
ハンス・ウィルヘルムの『ずーっとずっとだいすきだよ』のお話に曲をつけたもの。
犬のエルフと男の子の物語です。
男の子とエルフは大の仲良し。
けれども、犬の成長は人間よりもずっと早い…
優しくて愛情に溢れていて、
そして切ない気持ちのつまった物語です。
作曲者の岩村雄太さん。
残念ながら夭逝されました。
岩村さんにも「ずーっとずっとだいすきだよ」
届きますように。
そして、逝ってしまったあの人とか、
この人とか。
安らかでありますように。
ずーっとずっとだいすきだよ。
さっそくピアノ伴奏版 リコーダー2重奏の「ずーっとずっとだいすきだよ」をききました。しずか~に泣ける
キレイで優しい
コロナ渦で、レッスンも(何もかもですね)色々大変だと思いますが、素敵です
私はこの手のお話には滅法弱くて。
朗読のあとに演奏するときは、ステージ上で泣かないように、話は聞かないようにしていました。
歴代のねこたちのことを思い浮かべたりすると。切なさ倍増です。
コロナ禍は、本当に、これまた大変ですよね。メンタルやられないように、と自制したり、自粛したり…少々うんざりしてきました。でもね、踏ん張りどころでもありますね。ご自愛ください。