図書館では、時々特集を組んでいるときがある。
今年の夏は、鎌倉、京都。
古都巡りって感じですかね。
まだ何者でもないような
大学生の初々しいような
必死になにかを掴みたいと足掻くような
眩しいような、そんな本たち。
鴨川デルタ 72時間
という番組をちょうどみたりもして
みんな、懸命に生きているんだよなぁと
思うのです。
夜中の鴨川デルタでただひとり
大学四年間でここで過ごす時間を計る、
といっていた彼。
元気でいるそうでほっとした。
2016年のドキュメンタリーだったから、なおさら。
コロナ禍の今を生きる大学生も、
人との関わりが稀薄で大変なんだろうけれど。
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