「愛と哀しみの果て」

映画「愛と哀しみの果て」をみる。

監督：シドニー・ポラック　
出演：メリル・ストリープ
　　　　ロバート・レッドフォード
　　　　クラリス・マリア・ブランダウアー
1985年　アメリカ


なんでこんな邦題にしちゃったのかなぁ。
原題は「out of Africa」でしょう。
当時は「愛と～～」にはまってたのかな。

公開当時も多分みた。
音楽とか覚えていたもの。
しかし、細かいエピソードは記憶からごっそり抜け落ちていて
まるで新しくみた映画。
今の歳に見るからわかることが、あったんだと思う。
若いころにみたから、覚えていないんだろう、と思った。
今のハイビジョン映像に慣れている目からすると
アフリカの映像は本当はもっと綺麗なんだろうとか思うけれど
それはそれとして、映画の舞台となった時代に、
こんな景色を見せてくれるために飛行機に乗せてくれる男性はそりゃあ素敵だったに違いない。

今や大女優のメリル。
昔からイメージがかわらない、と思っていたのだけれど
そりゃあ若々しかった。
あたりまえか。