TSUKEMEN

しばらく前から気になっているユニットがある。
「TSUKEMEN」

バイオリン２人＋ピアノの３人組。
日本人のクロスオーバーもの、その編成、男性（若者）
そしてその奇抜なネーミング、が記憶のどこかにあって、時々気になってた。

前回のアルバムの時から知っていたけど
手を出すのはいかがなものかと思って我慢して
メジャーデヴューアルバムが出て、また「どーしよう？」って迷って
友達との話の中で私が勝手に盛り上がって、とうとう入手。

最初は「う～ん？？」よくわかんないからもう一回聴こう
「ん～？」なんか新しい感じだなぁ、疾走感があるんですけど、若者ぽいなぁ
「ん～？」って、なんだか聞くたびに「あれ？あれ？」って発見があるのは
なかなか楽しいこと。
意外なアソビゴコロが楽しい「ラ・カンパネラ」とか
この曲好き、って思った「ＢＡＳＡＲＡ」（オリジナル）
リバーダンスの曲の、激しいぶつかり合いとか、
他の曲ではしっとり聞かせたり。
クラシカル・クロスオーバーなのかと思いきや、「アクエリオン」が入っていたりもする。


こりゃなかなか楽しみだ。

さらにお友達からメール。
「来週の『題名のない音楽会』に出演みたいよ」
ほんとですか！（本当だった。ＨＰで確認しました）

なかなかタイムリーに知ることができて、ラッキー。


でもでも。
メンバーの一人、ＴＡＩＲＩＫＵくん。
生まれた時から知ってるよ。
「長男生まれました、名前は大陸」ってお父さんが何かに書いてたの、覚えているもの。
（昔ファンだった人の息子さんだったのでした。プロフィール見て知った）
あ～そうか、バイオリンやってるんだ（歌わないのか？）
自分の力で輝けるのって素晴らしいね。
がんばってね。