映画「美女と野獣」をみる。
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン
ダン・スティーヴンス
ルーク・エヴァンズ
2017年 アメリカ
もちろん話の内容は知っている。
たぶんミュージカル映画であろうことも想像していた通り。
エマ・ワトソン、かわいかった。
で。
知ってる曲ばかりだ、ということに驚いた。
映画用に作った新曲は知らないのは当たり前だけれども。
いつ聴きなじんだんだろう…。
「ディズニー映画は、リスニングの勉強になるよ」
なんて言われたものだから、字幕版にしてみた。
確かに、聴き取れるようになってる気はする。
で。
これからどうなるかとか、本当にわかっているのに。
歌の力ってすごいね~。
こんなふうに誰かの心を動かす音楽を演奏してみたいね。
野獣が王子に戻ったら、意外と背が大きくなくてビックリよ(笑)
と、リスニング教材CMがいいますが、こんなに映画を観ているのに英語を理解しません。トホホ。
赤子には親がつきっきりで単語と意味を諭しているのですから、読解力は時間とともに進むはずです。
でも、大人は赤子ではないので、ただ聴くだけではダメだと思うのです。
「死力を尽くす」とは使いますが、その「死力」を数式に置き換えれます。
確かに、単に聞き流しているだけでは英語力UPにはつながらないかもしれないですね。
個人個人、どのレベルを目指しているのか、ということでもあるかもしれませんが、
とりあえず、比較的はっきりしゃべってくれる映画だと
「ほほー、そんな表現をするのか!」
という気付きにはなってくれるので、重宝してます♪
またお立ち寄りくださいね♪