魔法にかけられて

急に思い立って映画を観にいく。

それもベタベタありえない話「魔法にかけられて」。

“アンダレーシア”から魔法の井戸に突き落とされて、
出てくるのがニューヨークのマンホールだってところも、
出てきたジゼルがアニメーションそのままのイメージだったり
ジゼルを追いかけてやってくるプリンス・エドワードなんか
もう、ディズニーのちょっとナルな、白い歯キラリン王子そのものだし。

おかしくておかしくて。

転がり込んだのがとっても現実的な父子家庭（お父さんカッコイイ）

道の真ん中で歌いだしたり、
お掃除の際には「お友達」を呼んで、歌を歌いながら・・・
呼ばれてやってくるのが、どぶねずみや片足の鳩、ハエ、排水溝から大量のゴ○ブリだったりすると、現実に引き戻されます・・・

次々マンホールからやってくる悪の手下（ハリポタでみた顔だ・・・）
更に継母魔女母さんまでも！


ミュージカル要素もたっぷり、楽しくみてきました。

でもさ、おとぎばなしの王子様とお姫様は、もっと若いと思う・・・