お久しぶり! な友人に誘われて、公開制作を観に行く約束をした。
しっかし~。
目的地がひとつ→三つに変更になるww
倍増以上ww
岩合光昭「ネコライオン」@佐野美術館。
ネコとライオンは似ている。
そして似ていない。
岩合さんの好みは、ソト猫の、ちょっとふてぶてしいオス猫かな。
はやめのお昼。
たぶんひとりでは入りづらいと思われる、
しかし安くておいしい店をご紹介。
北海道のお店なので、スープカレーを選びました♪
お目当てはコレ。
須田悦弘「ミテクレマチス」@ヴァンジ彫刻庭園美術館。
木なんです。
木を削って、彩色して、クレマチスを作っているのです。
そして、壁の隙間から覗くと…
こんな細かいものを作られている方は、
もしかして
「静かにしてね」「今大事なところだから」
とか言いそうな、俗に職人気質と言われる感じの
気難しそうな人なのかしら(それはそれで私は好きだ)と想像していたけれど
気さくな方でしたよ。
質問にも気軽に答えてくださっていました。
そして
「手に取ってみてくださって結構ですよ」
と。
なんてすばらしいんだろう。
最後には出来上がったものを実際に展示するところまで。
とても長い時間、近くに立って見続ける友人。
私ももちろんみていたけれど、
近くで手元を見るというより、
見学者に囲まれて受け答えをしている佇まいとか
ものづくりに対する姿勢、
お話の内容とかがとても興味深くて、
お互い気兼ねなく楽しめたんじゃないかと思う。
(そういう友人って、本当にありがたいわ)
台風が過ぎ去り、どんどん天気が良くなりました。
お庭にも彫刻がたくさん。
写真ではうまく写っていませんが、色とりどりのスイレンも。
バラが咲いていたりもします。
次は「星野道夫の旅」@IZU PHOTO MUSEUM。
没後20年。
アラスカの写真満載の展示でした。
生きるとは。
問いかけてくるようです。
ちょうど前日に本棚を整理している中で星野さんの本を見つけたところだった。
ご縁かしらね…
キャンプ用品を並べて、「これだけの荷物をもってでかける」という写真。
こんなに運んでいくのか、という驚きと
寒い土地で、もちろん追加の買い物なんてできないところで過ごすのに
これだけ「しか」持っていかないのか、という驚き。
じゃあ一体、私たちの家の中あるあれやこれやは…
「必需品」ではないものをいったいどれだけ持っているのかしら…
とも思う。
星野さんや、岩合さんの動物の写真を見ていて
どの動物も幼いころは母親の体の上に乗りたがっているように見えた。
うちのネコたちも、子猫の頃は昼夜問わず、私の上に乗りたがった。
それはある意味、本能だったんだなと思う。
夜中におなかの上に「どすっ」と乗られるのはかなりな苦痛だったけれど。
美術館巡りもかなりおもしろい。
しっかし~。
目的地がひとつ→三つに変更になるww
倍増以上ww
岩合光昭「ネコライオン」@佐野美術館。
ネコとライオンは似ている。
そして似ていない。
岩合さんの好みは、ソト猫の、ちょっとふてぶてしいオス猫かな。
はやめのお昼。
たぶんひとりでは入りづらいと思われる、
しかし安くておいしい店をご紹介。
北海道のお店なので、スープカレーを選びました♪
お目当てはコレ。
須田悦弘「ミテクレマチス」@ヴァンジ彫刻庭園美術館。
木なんです。
木を削って、彩色して、クレマチスを作っているのです。
そして、壁の隙間から覗くと…
こんな細かいものを作られている方は、
もしかして
「静かにしてね」「今大事なところだから」
とか言いそうな、俗に職人気質と言われる感じの
気難しそうな人なのかしら(それはそれで私は好きだ)と想像していたけれど
気さくな方でしたよ。
質問にも気軽に答えてくださっていました。
そして
「手に取ってみてくださって結構ですよ」
と。
なんてすばらしいんだろう。
最後には出来上がったものを実際に展示するところまで。
とても長い時間、近くに立って見続ける友人。
私ももちろんみていたけれど、
近くで手元を見るというより、
見学者に囲まれて受け答えをしている佇まいとか
ものづくりに対する姿勢、
お話の内容とかがとても興味深くて、
お互い気兼ねなく楽しめたんじゃないかと思う。
(そういう友人って、本当にありがたいわ)
台風が過ぎ去り、どんどん天気が良くなりました。
お庭にも彫刻がたくさん。
写真ではうまく写っていませんが、色とりどりのスイレンも。
バラが咲いていたりもします。
次は「星野道夫の旅」@IZU PHOTO MUSEUM。
没後20年。
アラスカの写真満載の展示でした。
生きるとは。
問いかけてくるようです。
ちょうど前日に本棚を整理している中で星野さんの本を見つけたところだった。
ご縁かしらね…
キャンプ用品を並べて、「これだけの荷物をもってでかける」という写真。
こんなに運んでいくのか、という驚きと
寒い土地で、もちろん追加の買い物なんてできないところで過ごすのに
これだけ「しか」持っていかないのか、という驚き。
じゃあ一体、私たちの家の中あるあれやこれやは…
「必需品」ではないものをいったいどれだけ持っているのかしら…
とも思う。
星野さんや、岩合さんの動物の写真を見ていて
どの動物も幼いころは母親の体の上に乗りたがっているように見えた。
うちのネコたちも、子猫の頃は昼夜問わず、私の上に乗りたがった。
それはある意味、本能だったんだなと思う。
夜中におなかの上に「どすっ」と乗られるのはかなりな苦痛だったけれど。
美術館巡りもかなりおもしろい。
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