空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『花屋さんが言うことには』

2022-10-06 23:08:05 | 本の森



最近読んだ本。

花にはそれぞれ、咲く季節があって
花言葉もあって
節句とか風習とか、日本独自の古くから続くものには何かしらの意味がある。

俗に言うブラック企業で身を削るようにして過ごしているときには、
その日を生きることで精一杯で
ちょっとした季節の変化や
空の色、風の匂いの変化にも
気がつかないのかもしれない。

忙しいときもそうでないときも
同じようにそこにあるのにね。

ほんの少しでいいから
また会いたいと思われる人になりたい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好きなものを作る | トップ | 寒いんです »

コメントを投稿

本の森」カテゴリの最新記事