最近身の回りで起きている悩み事が、いつも頭から離れなかった。
たまに「こういうことで悩んでいてね・・・」と
信頼している友人たちに話すと
「・・・真面目だからね・・・」
という返事が高確率で返ってくる。
この「真面目」という言葉がどんなに私に突き刺さるかは分からないのだろう。
悪気がないのはよくわかっていて、
慰めようとしてくれているのもわかっていて。
でも「真面目」の一言には「そんな事に悩まなくたっていいのにさ」
という意味合いが含まれているように感じられ
「そんなの気にしない方がいいよ」と続く気がする。
気にするな、で片付くなら悩まないってば・・・と思う自分になお落ち込んだりして。
そんな折、「あなたは几帳面な方なのですか？」といった人がいた。
「こういうことが気になりますか？」「こういうことはどうですか？」
と真剣な顔で聞いて
「それはそういう性分なので、変わらないし、変えることも難しいです。
それでいいのです。それがあなたなのですから」
変えなければ、と思って必死になっていたことを
「努力しなくていいんだよ」といってもらえることが
どんなに楽かということを実感した。
もちろん本などでこういう言葉を読んでいたし、知っていたけれど
面と向かって、真剣なまなざしとともに発せられる言葉には
力があるんだなと思った。
たまに「こういうことで悩んでいてね・・・」と
信頼している友人たちに話すと
「・・・真面目だからね・・・」
という返事が高確率で返ってくる。
この「真面目」という言葉がどんなに私に突き刺さるかは分からないのだろう。
悪気がないのはよくわかっていて、
慰めようとしてくれているのもわかっていて。
でも「真面目」の一言には「そんな事に悩まなくたっていいのにさ」
という意味合いが含まれているように感じられ
「そんなの気にしない方がいいよ」と続く気がする。
気にするな、で片付くなら悩まないってば・・・と思う自分になお落ち込んだりして。
そんな折、「あなたは几帳面な方なのですか？」といった人がいた。
「こういうことが気になりますか？」「こういうことはどうですか？」
と真剣な顔で聞いて
「それはそういう性分なので、変わらないし、変えることも難しいです。
それでいいのです。それがあなたなのですから」
変えなければ、と思って必死になっていたことを
「努力しなくていいんだよ」といってもらえることが
どんなに楽かということを実感した。
もちろん本などでこういう言葉を読んでいたし、知っていたけれど
面と向かって、真剣なまなざしとともに発せられる言葉には
力があるんだなと思った。
そう言われて、どうしてか？自分でもわからないうちに涙がでちゃったことあります
そんな感じかな？
その人は素敵な人なんですね。そんな人に会えて、その言葉が心に残ったなら、きっと今の悩み事も「よかった」のひとつになるのかな
それから「真面目」それは、めっちゃ褒め言葉だす。それは素敵なことだす
＜今の悩み事も「よかった」のひとつになるのかな＞
たぶん。「早くそうならないかな」とあせってしまうのもよくないな・・・とも思うのですが、解放されたいなぁ
「あなたってちゃらんぽらんで、いいかげんだから」と言われるより、ずっとずっといいですよ
私、結構悩んでぐちゃぐちゃ考えるの好きかも・・・。
その時は大変で「あ～もうやだ！
あの時があったから今がある・・と思える日がきっとくるからさ
でも、まじめっていいことですもの。
悩んでる人にとってはもの出口が見えなくてつらいことだけど、でもいろんなことにまじめに向き和えるってことは大事なことですよね。（たとえ、悩みでも）
心を軽くしてくれる方がいてよかったです。
開放される日はきっときますよ。
春のこない冬はないんですもん♪
「真面目」ってね、「融通がきかない」とか「頑固」ってことでもあるのかな、って。
まぁ、「長所は短所」ですから・・・。
それが私ですね
＞あまぐりさん
「春のこない冬はない」いいですね～。
Come Primavera ですね（笑）
ありがとうございます。
私も、
「まじめだからね」「優等生っぽい」とか言われると、ちょっと傷つくときがあるわ。
融通がきかない、面白みがない、遊びがない・・みたいに言われているような気がしちゃうの。
特に、音楽の世界ではね・・・。
あと、学生時代は「おとなしい・・・」
これを先生とかに言われ続けて、とっても嫌でした。
ほんと、長所と短所は裏返しだよね～。
こちらこそカメで、申し訳ないです。
音楽の世界での「真面目」は確かにあんまりほめ言葉とは取れませんね
＜ほんと、長所と短所は裏返しだよね～。＞
まったくです。