空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

AMOR & PASION

2015-11-09 22:19:57 | 音の旅
IL DIVOの最新アルバム「AMOR & PASION」を聴く。

1. 首の差で(ポル・ウナ・カベーサ)
2. 抱きしめて(アブラサメ)
3. ドント・ウォナ・ルーズ・ユー(シ・ボイ・ア・ペルデールテ)
4. キサス・キサス・キサス
5. ベサメ・ムーチョ
6. 誰だろう(キエン・セラ)
7. 帰郷(ボルベール)
8. 愛の遍歴(イストリア・デ・ウ・ナモール)
9. あなたなしでは(エレス・トゥー)
10. 遠く離れていても(コンティーゴ・エン・ラ・ディスタンシア)
11. かつて愛した人へ
12. 喜びのシンフォニー(イムノ・デ・ラ・アレグリア)


お友達たちはね、発売日に入手しておりましたよね。

でもね、私はね、密林に予約注文はしてあったけど、
2~3日遅れて届いたのよ。

それでね、届くまでの間に、あれこれあれこれ、評判とか
そして、TVとかみましてね。
思いっきり熱~い感じの「BESAME MUCHO」でしたけどね・・・・

なにか、盛り下がったのでしたよ。

ラテン音楽は好きですよ。
南米好きですしね。
この間もバンドネオンってかっこいい~~♪とか思ったところですし。
スペイン語だって、なんとかかんとか、音としては聞き取れるようになってきましたよ。
フランス語より確実に、発音簡単な気がしますもの。
(注:意味が分かるという意味ではない)

だけどこれまた、違和感が~~~。

jammin'Zeb が歌う「BESAME MUCHO」を初めて聴いたときは
「大人の曲を子供がうたうなんて! 色気なさすぎだ! Carlosに歌ってもらいたい!」
とか思ったものですが、
その後、この曲を作ったコンスエロ・ベラスケスは、16歳の誕生日前にこの曲を作ったのだ~
ということを知って、あ、若い人の曲だったのねと思ったのでした。
今度は IL DIVO が歌うのを聴いて・・・・うーんこれまた違うわ・・・なんて思うという
結局、天邪鬼なんだわね。


そうこうするうち、何度か聴いて、だいぶ慣れてきました。
それでもいまだ、なんといっても慣れないのは
スペイン語バージョンの「第九」ですね。
ドイツ語でいいじゃん・・・・・。
でも、そこがこだわりだったのよね、きっと。
ぜ~~んぶスペイン語だものね。

う~ん、う~ん。
でもちょっと、昔のアルバムが懐かしくなったw


*追記:
車で聴いてばかりいたけれど、イヤホンつけて聴いてみたら
4人の声がちゃんときこえて、また違った印象を受けました。
きちんと聴くというのも大切ね。

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