相変わらず日曜朝は「題名のない音楽会」。
今日はベートーベン第7番。
やっぱり「のだめ」の音楽、のイメージが私の中では強いかな。
クラシックに詳しいわけではないし
オケの曲に興味を持ったのも最近なのです。
べト7だけは第4楽章まで何度か聴いている(CDです、はい)。
そして結構好きなんです。
ただしこれを演奏しようとしたら、お休みなしで疾走している感じで大変なんだろうなぁ、と想像したりする。
青島さんの解説がおもしろくて、
楽章が変わるたびに踊りを踊って、
曲のイメージを視覚としても明確に示してくれる様が興味深かった。
音楽室でであった、壁にかかった肖像画のベートーベンは
しかめ面の気難しい作曲家だったけれど
曲を解釈するために背景を理解しなければというのはわかっても
ちょっとめんどくさいなぁと思わなくもなかったけれど
そうか、生き生きと身近なものとして感じるために必要なアプローチだったんだね。
と、「歴史は覚えることが多くて苦手なんだよね~」と思っていた
社会落ちこぼれ生徒としては、感じた次第。
今日はベートーベン第7番。
やっぱり「のだめ」の音楽、のイメージが私の中では強いかな。
クラシックに詳しいわけではないし
オケの曲に興味を持ったのも最近なのです。
べト7だけは第4楽章まで何度か聴いている(CDです、はい)。
そして結構好きなんです。
ただしこれを演奏しようとしたら、お休みなしで疾走している感じで大変なんだろうなぁ、と想像したりする。
青島さんの解説がおもしろくて、
楽章が変わるたびに踊りを踊って、
曲のイメージを視覚としても明確に示してくれる様が興味深かった。
音楽室でであった、壁にかかった肖像画のベートーベンは
しかめ面の気難しい作曲家だったけれど
曲を解釈するために背景を理解しなければというのはわかっても
ちょっとめんどくさいなぁと思わなくもなかったけれど
そうか、生き生きと身近なものとして感じるために必要なアプローチだったんだね。
と、「歴史は覚えることが多くて苦手なんだよね~」と思っていた
社会落ちこぼれ生徒としては、感じた次第。
この番組はつけながら、半分以上見てなかったんだけどね、
さっきN響アワーでワーグナーの後にベートーベンを聴いたら、ああ、なんて人間くさい音楽だろうって嬉しくなりました。
私も歴史ダメ人間なので、辛いことだらけです。
それはひとえに先生の話術だったと思うのです。
毎時間一人芝居を見てるみたいな
歴史は過去のことかもしれないけど、ちゃんと現代につながっているんだよね。
やっぱり勉強続けるか・・・
歴史って世の中には面白い人や変な人や驚くべき人がいっぱいいて、
それを見聞するって楽しいの。
ベト7は大好きだけど私はず~っと重い曲だと思っていたんです。
なんだか、今は明るい部分に随分スポットが当たっててちょっと、トホホ・・・。
それを見聞するって楽しいの。
はい、その通りです
私が歴史嫌いになった理由は、単純に最初に「勉強」「暗記物」としてとらえたからだと思います。世界史の先生に会ってから「ちがうんだ!」って思ったけれど、そのときには楽しさより目先の受験をどうにかせねば!になってしまったので・・・そして今に至る、と。
皆さんのお話聞いてると、自分の知識の狭さ、偏り具合に焦るぅ
明るい面も重い面も両方あって・・・
同じ音楽聴いても感じ方はいろいろなので、「これは明るい曲」的な捉え方になってなければいいですけどね
解釈でこうも違うか、というのが面白かったのですが
土日と朝から学校だったから、すっかり忘れてたわ。
見たかったんだけどな~
歴史・・・大嫌い・・・
でも、やっぱり必要だよね
日本史も世界史も音楽史も自慢できるくらいさっぱりだ
この「ベト7」を予習しました。
何ヶ月も聴き込んだので、演奏会は楽しめたし、
大好きな曲になりました。
クラシックは好きだけど、詳しい事は全然分からず...
曲名を知らない、っていうのも沢山!!
でも、この番組のように説明してもらえると
より親しみがわきますね♪
ところで、「ベトしち」ですか?「ベトなな」?(^^;
歴史・・・わかるとおもしろいんですけどね
「次週は何かな」という楽しみができました。
「べトしち」じゃないですか?
略さなくてもいい気がしますけど
私も大好きな曲です。