とほほ

忙しいのよ、自分自身が。

気持ちとしては、「ちょっと今取り込み中なのよ。落ち着くまでできれば話しかけたりしないでいただけるとありがたい」なのよ。

でも、まぁ、こういうときに限って、逆現象起きるよね。

母からの「冷蔵庫壊れた！」連絡。

からの、ついでに洗濯機も替えたい、

ガラケーもスマホにしたい。

結果、数日にわたり各種手続きやら何やら、挙げ句はこれどうやるの？？

うん。

まるで仕事で受ける電話のような。

「何にもしてないのにおかしくなった！何とかして」

聞いたことあるフレーズがここでも。

時間がいくらあっても足りませんがな…。

久しぶりに息子から着信。

もともとおしゃべりタイプだけど

彼もたまっているのでしょうな、

機関銃のようにしゃべるしゃべる。

毒づいてるぞ、こりゃあ…。

続いて娘から。

こちらも別ベクトルで、たまってますなぁ。

このコロナ禍で、一人暮らしを続ける孤独さ。

心配。

もともとあまり頑丈な方ではないから…

私を話し相手に選んでくれるのはいいけれども、

私もねぇ、いつでもwelcomeなわけではない、というか…。

故に、逃避行。

窓際のひとり席で、無言でいただいてきました。

明日からまた。

あちこちから投げられてくる球を、

地道に打ち返す毎日に。

自分の一番の応援団は私自身。

がんばりながら、

やっぱりどこかに幸せの時限爆弾を仕掛けておこう。