「ショパン・時の旅人たち 第一回国際ピリオド楽器コンクール」というTV番組をみた。
世界最高峰の登竜門「ショパン国際ピアノコンクール」を主催するショパン研究所が、
あえて現代のピアノから離れ、ショパンが生きた当時のピアノを使って催す、新しいコンクール
なんだそうだ。
番組の中でも年代の違う、また作りもちがうフォルテピアノが何台か出てきた。
(同じつくりでも、製作年が異なるとまた違った響き✨)
コンテスタントたちは、自分の弾く曲だとか、ホールとの相性だとか
あれこれを考え併せて、それぞれの使用楽器を決めていく。
こういう理由でこれにする、だとか、
コンテスト前のそれぞれの過ごしかた
演奏後のインタヴューにこたえるもの、
「答える必要なんてない」という人、
密着取材がついている人、
現代ピアノですでに名声を得ている人…
いろんなコンテスタントがいる。
興味深かったなぁ…
それぞれが自分自身と向き合って
音楽と向き合って。
日本人の川口成彦さんという方が2位になられていました。
おめでとうございます。
専門に勉強してはいないから…みたいなことをおっしゃっていたので
失礼ながら経歴を…
東京藝術大学音楽学部楽理科卒。
楽理科。藝大の。
十分じゃないか…なんて思ったけれど、ピアノ科でも古楽科でもないってことなんだろうか。
自分自身を磨いて、学んで、実践して…
果てはない。
じ~~~っと見ていたら
にゃんズもじ~~っと聴き入っていた。
普段、楽器の音が嫌いな大きいほうが、かぶりつきで聴いてたww
不思議な夜。
世界最高峰の登竜門「ショパン国際ピアノコンクール」を主催するショパン研究所が、
あえて現代のピアノから離れ、ショパンが生きた当時のピアノを使って催す、新しいコンクール
なんだそうだ。
番組の中でも年代の違う、また作りもちがうフォルテピアノが何台か出てきた。
(同じつくりでも、製作年が異なるとまた違った響き✨)
コンテスタントたちは、自分の弾く曲だとか、ホールとの相性だとか
あれこれを考え併せて、それぞれの使用楽器を決めていく。
こういう理由でこれにする、だとか、
コンテスト前のそれぞれの過ごしかた
演奏後のインタヴューにこたえるもの、
「答える必要なんてない」という人、
密着取材がついている人、
現代ピアノですでに名声を得ている人…
いろんなコンテスタントがいる。
興味深かったなぁ…
それぞれが自分自身と向き合って
音楽と向き合って。
日本人の川口成彦さんという方が2位になられていました。
おめでとうございます。
専門に勉強してはいないから…みたいなことをおっしゃっていたので
失礼ながら経歴を…
東京藝術大学音楽学部楽理科卒。
楽理科。藝大の。
十分じゃないか…なんて思ったけれど、ピアノ科でも古楽科でもないってことなんだろうか。
自分自身を磨いて、学んで、実践して…
果てはない。
じ~~~っと見ていたら
にゃんズもじ~~っと聴き入っていた。
普段、楽器の音が嫌いな大きいほうが、かぶりつきで聴いてたww
不思議な夜。
機会があったら生演奏をきいてみたいと思っています。
コメントありがとうございました♪