空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

震災

2007-01-17 15:16:28 | つぶやき
阪神大震災から12年 鎮魂に包まれる被災地(朝日新聞) - goo ニュース

私の住む地域でも、大型地震が予測されています。
でも、本当に長い間いわれ続けているものだから
なんだか緊張感がない、というのも事実です。

阪神大震災で被災した友達は、関西空港から自宅のある兵庫六甲付近まで
自転車で戻った、といっていました。
関西事務所の仲間の安否を確かめに、震災直後に夫は現地入りしました。
いまでもあの光景は忘れられない、と言います。
私も娘が退院したばかりの朝の出来事だったので、いろんな思いとともに思い出すことではあります。
でも・・やっぱり風化していっているな、とも・・・。

一年に何度かでも、思い出すべきことってあるように思う。
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3 コメント

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確かに (ゆ~こ)
2007-01-18 11:37:20
身内で被災した人がいると、思いは違うよね。
私も神戸の伯母が被災したの。
今は横浜に引っ越しちゃったけどさ。
西宮にいた友人、
沢山持ってた素敵なティーカップやお茶碗、全部割れてしまったんだって。
「どんなに良い物持ってても、使わなきゃ損だよ。
一度の地震で全部パーになるんだったら、使って割れた方が絶対良いんだから!」っていわれて納得しましたの。
だから、ティーカップとかを見る度に、なんか思い出してしまいます
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Unknown (あまぐり)
2007-01-18 22:52:03
神戸の1年か2年前・・奥尻が津波で被害を受け、地震の怖さをつくづく思ったのですが、それもすこし記憶から薄れつつあったころ、神戸でした・・。

朝のニュースでいったい何事がと思いながらもあんなひどいことになっているとは思わず、出勤後会社のテレビで横たわる高速道路の映像にびっくりしました。
神戸がまるで戦争の焼け跡のようになってるニュース映像がでるたびに身内もいないのに、泣けてしかたかったです。

日本はどこで地震が起きてもおかしくないので、忘れてはいけないことですよね・・。
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 (しずく)
2007-01-19 15:22:13
「火が迫ってくる・・・助けられない・・・」っていう話をたくさんきいて、「助かっただけで」「今生きているだけで」ってもちろん真剣に思うのです。
でもね・・・生活は続いていくし、思い出の品がなくなった、っていうのはダメージ大きいですよね。
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