猫も杓子も。
の、養老センセイとまる、を何回分か観る。
『バカの壁』で有名な養老センセイ。
だが、ベストセラーと言われると読みたくなくなる天の邪鬼が邪魔をして
読んだことがないんだなぁ。
こうで、こうで、こうじゃないですか!
と畳み掛けられるのも得意じゃないんだな。
そのくせ、話を聞いていると案外面白くて
今度読んでみよう…と思ってしまうのはなぜだろう。
・ねこは絶対音感
(というか、言葉を持たない動物を調べられる限り調べた結果、
言葉を持たない動物のすべてが、だそうだ)
・意味の無いもの の話
(意味の無いものはない、と言うけれども、あります、という話)
・世界は違うものであふれている
(人間はとかく、同じものにしたがるけどね、という話)
※私の解釈なので、養老センセイが言わんとしたこととずれてたら申し訳ないです…
日々の生活と、ねことの生活と
その中で考えていること。
なかなか魅力的だった。
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