空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

養老センセイ

2020-06-04 22:52:37 | つぶやき
猫も杓子も。
の、養老センセイとまる、を何回分か観る。

『バカの壁』で有名な養老センセイ。
だが、ベストセラーと言われると読みたくなくなる天の邪鬼が邪魔をして
読んだことがないんだなぁ。

こうで、こうで、こうじゃないですか!

と畳み掛けられるのも得意じゃないんだな。

そのくせ、話を聞いていると案外面白くて
今度読んでみよう…と思ってしまうのはなぜだろう。

・ねこは絶対音感
(というか、言葉を持たない動物を調べられる限り調べた結果、
言葉を持たない動物のすべてが、だそうだ)

・意味の無いもの の話
(意味の無いものはない、と言うけれども、あります、という話)

・世界は違うものであふれている
(人間はとかく、同じものにしたがるけどね、という話)

※私の解釈なので、養老センセイが言わんとしたこととずれてたら申し訳ないです…

日々の生活と、ねことの生活と
その中で考えていること。
なかなか魅力的だった。

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