クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ようやく、

2013年03月13日 | 日記
スマホからの記事投稿が可能姉妹となりました。

本日のクラブボクシング担当は柴田大地トレーナーでした。
先日のライトスパーリング大会の話で盛り上がりましたよ。

次は7月!
その前にはマニヲ君のおやじファイトでのセコンドデビューもあるし、色々頑張ります!

内山!河野!W防衛戦!!

2013年03月13日 | 日記
 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志と、スーパーフライ級王者の河野公平が、両王者が5月6日に東京・大田区総合体育館で防衛戦を行います!


 ともに昨年12月31日大晦日決戦以来のリング。7度目の防衛を狙う内山はランキング10位のハイデル・パーラ(ベネズエラ:無敗らしい)と、初防衛戦となる河野はランキング1位で暫定王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)と対戦する。

今年のゴールデン・ウィークのトリはこのWタイトルで決まりですね!
・・・また壇密が出てくるんでしょうか?・・・

アセヲラブストーリー

2013年03月13日 | Iwajovi短編妄想小説
世界の中心で汗をかく


何がキッカケで汗(こい)が動くか分からないものだ。
アセヲはあの日ほどそれを実感したことはなかった。


湘南ドネアはジムの先輩で、アセヲの名付け親だ。
6尺を越す体躯の持ち主で、ジムでは番長格。彼に逆らう者はいない。
アセヲは、ドネアのことを頼りになる先輩としか意識したことはなかった。


春が訪れかけた3月、ライトスパーリング大会が開催された。
アセヲも出場予定だったが、直前に腰を痛め、汗々辞退した。

アセヲは、ジムメイトの応援などどうでも良かったが、
シバノフのセコンドぶりを見る為に会場に足を運んだ。

(シバノフさんの指示がかっこいいんだ...。)


ドネアの試合が近づくにつれ、彼が何やらソワソワしだした。
どうやら緊張しているようだ。
(あれ?かわいい...。)

更に追い討ちをかける事件が起こった。
試合直前、ドネアがグローブとヘッドギアをつけた刹那、彼は急に叫んだ。
「マウスピース忘れた!」

ジムメイト一同が騒然となった。
「どこにありますか?」
「パンツのポケットの中。」

場所が場所だけに、誰もが躊躇していた。
「俺がとるよ。」
アセヲが名乗り出た。


アセヲは後ろから、ドネアのポケットをまさぐった。
「あれ?もっと奥?」
アセヲはなかなか見つからないフリをした。

(生暖かい...。とうとう俺もここまで来てしまったか...。)

緊張するかわいいドネア、そしてあの感触・・・。
「もうドネアが忘れられない。俺はどうしたらいいんだ?」

そうして、アセヲは今日も汗で枕を濡らすのだった。

「でも、結局は石原さとみが好き。」


ちなみに、このライトスパーリング大会では、
もう一人、天王町の男に汗をつけたが、それはまた別の話。


おわり

そろそろアセヲさんに怒られそう。

アセヲラブストーリー制作委員会


マニーが緊張した理由はこれ!

2013年03月13日 | 日記
昨夜トレーナー不在にもかかわらず、しっかりとジムでトレーニングに励んでまいりました。

まだ身体の中にライトスパーリング大会の余韻が残っているようです。

来るべきOFBに向けて昨日などは、3階のフリースペースにあったメディシンボールを腹に落としてもらったり、いつもと少し違うことなどをしてみたりしました。



ところで、小職過去に「眼が近視で乱視で老眼」で不自由極まりないと投稿したことがありました。

今回の大会、その三重苦で随分と悩まされたことを先程思い出しました。

まず湘南のジムとは違い、外の光が射さない大森の格闘技スペースのほんのりとした薄暗さに眼を慣らさなくてはなりません。

競技開始から自分の試合の時間までの2時間超の時間、眼鏡をかけながら、応援したり休憩したりアップなどをしていたわけですが、

眼鏡を外し、いざリングに登ると、ただでさえ視力が弱く対戦相手の輪郭もぼやけて見えるのに加え、薄暗さから、もう殆ど距離感が掴めません。

そうです。

「いや~、これじゃ見えないじゃん!ちょっとマズイなこりゃ。」

という気持ちが湧き出てきて、緊張が一気に吹き出てきたのを思い出しました。

次回の試合には然程被弾しないことを前提にコンタクトレンズを着用し練習を重ねるか、眼鏡を外して眼を慣らしておくか、何らかの講じなければならないと痛感しているところです。