昨夜トレーナー不在にもかかわらず、しっかりとジムでトレーニングに励んでまいりました。
まだ身体の中にライトスパーリング大会の余韻が残っているようです。
来るべきOFBに向けて昨日などは、3階のフリースペースにあったメディシンボールを腹に落としてもらったり、いつもと少し違うことなどをしてみたりしました。
ところで、小職過去に「眼が近視で乱視で老眼」で不自由極まりないと投稿したことがありました。
今回の大会、その三重苦で随分と悩まされたことを先程思い出しました。
まず湘南のジムとは違い、外の光が射さない大森の格闘技スペースのほんのりとした薄暗さに眼を慣らさなくてはなりません。
競技開始から自分の試合の時間までの2時間超の時間、眼鏡をかけながら、応援したり休憩したりアップなどをしていたわけですが、
眼鏡を外し、いざリングに登ると、ただでさえ視力が弱く対戦相手の輪郭もぼやけて見えるのに加え、薄暗さから、もう殆ど距離感が掴めません。
そうです。
「いや~、これじゃ見えないじゃん!ちょっとマズイなこりゃ。」
という気持ちが湧き出てきて、緊張が一気に吹き出てきたのを思い出しました。
次回の試合には然程被弾しないことを前提にコンタクトレンズを着用し練習を重ねるか、眼鏡を外して眼を慣らしておくか、何らかの講じなければならないと痛感しているところです。