クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

福山は長閑に春うらら

2013年03月19日 | 日記
福山に到着。



いきなり駅ナカにサンマルクカフェがあるじゃないですか!



これはもう、ネタのために行かねばならぬ。

しかしながら、大阪でつい先程、シバノフトレーナーが愛してやまないチョコクロを食したばかり。

いくらシバノフトレーナーが4個一気食いできても、50歳の弟子の私にはちょっと無理ッス。



ブラック飲みで一服です。

さっきカウンターで私の前に並ぶ福山マダムが「アイススラテカフェひとつ。」とオーダーしてました。

なんとなくその響きに違和感を感じてたところスタッフが、

「アイスカフェラテですね?」としっかり訂正してました。




すっかり、

2013年03月19日 | 日記
ゆっくりしてしまいました。

夜中の2時に目が覚め、どーにも胃が痛気持ち悪そのまま朝を迎えてしまいました。
普段なら気合いで出社するところですが、どーにもその気合いが・・・
レナード第2戦時のデュランのように“No mas!”(もう、たくさんだ!:やめた!)

薬が効いたのか、体調は戻りました。
うつらうつらしながら、ダメな自分を慰める為に自己啓発本を二冊読破。
明日から頑張ります・・・人並みに。

大阪もぽかぽか春うらら

2013年03月19日 | 日記
大阪市役所前にて。
大阪もポカポカといい陽気です。



先程、大阪は北浜の取引証券会社に行った所、担当者(多分40歳)の男性が証券会社を退職し、4月から地方公務員として大阪市役所で働くとのことでした。

氏との付き合いは12年程になり、いずれは役員かと思っていたのですが、一念発起して地方公務員試験を受け、晴れてパスしたようです。

新年度に向けて、新しい夢を叶えるためのスタートを切るようです。



一方、私と言えば、



いつものサンマルクカフェで、シバノフトレーナーが愛してやまないチョコクロを食べるところです。



ちょいと休憩したら広島の福山に向かいます。

黄金のバンタムを破った男

2013年03月19日 | 日記
大阪へ向かう新幹線の中です。

たった今、百田尚樹のノンフィクション「黄金のバンタムを破った男」を読み終え、深い感動を覚えています。

一昨日、昨日とまだページの途中ではありましたが、作品に描かれているファイティング原田氏をはじめとする、当時のいくつかの試合をYouTubeで確かめたりして、二度も三度も楽しめました。



柴田大地、小泉譲両師匠がファイティング原田ジム所属ということもあって親しみを持ちながら読み進めました。

百田尚樹氏自身、同志社大ボクシング部ということもあり、ボクシングの素晴らしさを伝えたいという強い気持ちに裏打ちされた作品です。

まだ8階級しかなく、世界に8人しかいない時代、チャンピオンの価値は現在と比べ物にならないくらい高かったのが、よくわかります。

それに熱狂した敗戦後の日本の熱いムードも伝わってきます。

ジムメイトの皆さん、ボクシング関係の皆さん、ご一読を是非ともお勧めしたい一冊です。

やはり、厳しい練習をしないと強くなれないということを改めて教えられる作品です。