クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴とジョビの勘違い

2016年11月16日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

昨日見た夢のお話。

私とジョビは何故かメジャーリーグ、ボストン・レッドソックスの控え選手です。3Aに降格したり、メジャーに昇格したりを繰り返す微妙な立場の選手です。

チームになかなか馴染めません。何故馴染めないか?ある時ジョビと気が付いたのです。

ふたりだけ着ているユニフォームが「広島カープ」のものなのです。まあ、確かに似てないこともないけどね。

「あ~間違って着ちゃったよ。ばれないようにベンチの隅に座っておこうぜ!」とふたりで小さくなっています。でも、他の選手は我々クリンチーズのふたりが「広島カープのユニフォーム」ということに気が付かないのです。

さて、シーズンが変わりトレードの時期がやってきました。ジョビはフィラデルフィア・フィリーズに移籍となりました。

そしてある試合でふたりは戦うことになるのです。相変わらず私は「広島カープ」のユニフォームです。

で、ジョビはといえば、なんとまた今度は「アウェーの時の広島カープのユニフォーム」を着ているのです。

う~ん、確かにフィリーズのユニフォームに似ているかもね。

でも、それに気が付いたのは私だけで、フィリーズの選手もジョビのユニフォームには全く気付かないのでした。

結局、クリンチーズのふたりは敵味方に分かれ、お互い広島カープのユニフォームを着て戦うのでした。