妻が珍しく私を褒めた行動があります。あれは立派だったと。
負けた瞬間、ふてくされて挨拶もせずリングを下りると妻は予想。
実際、私もそうしたかったっす。
しかし、対戦相手には敬意を払わなくてはなりません。
辰吉選手が好きなのは、ボクシングスタイルよりも、その敗戦後の行動。常に相手に敬意を払っていました。
薬師寺戦、ウィラポン戦なんかは本当に涙が出ました。
私も辰吉選手に習い、新チャンピオンの手を挙げ、ギャラリーに拍手を要求。意外と自然にとった行動でした。
所プラスの女性応援団もきっと私の虜…だといいな。
しかし、ここまでが限界。
いつもの私に戻りました。
リングを下りて、妻から預けていたロッカーキーを受け取り、すぐにシャワーを浴びに向かいました。
妻が私に聞きました。
「IZKさんの試合観ないの?」
「観ないよ。ボクシングなんか観ても面白くないし。もうやめるし。」
「あぁ、また悪い癖が出た。」
結局、目立ちたかっただけ。
やっぱりモテないな。
背低いし、性格悪いし。
久しぶりに金曜日に飲んでグリーン車でのんびり帰宅と思っていたら、隣にデ◯が来た。
気分悪いし。
負けた瞬間、ふてくされて挨拶もせずリングを下りると妻は予想。
実際、私もそうしたかったっす。
しかし、対戦相手には敬意を払わなくてはなりません。
辰吉選手が好きなのは、ボクシングスタイルよりも、その敗戦後の行動。常に相手に敬意を払っていました。
薬師寺戦、ウィラポン戦なんかは本当に涙が出ました。
私も辰吉選手に習い、新チャンピオンの手を挙げ、ギャラリーに拍手を要求。意外と自然にとった行動でした。
所プラスの女性応援団もきっと私の虜…だといいな。
しかし、ここまでが限界。
いつもの私に戻りました。
リングを下りて、妻から預けていたロッカーキーを受け取り、すぐにシャワーを浴びに向かいました。
妻が私に聞きました。
「IZKさんの試合観ないの?」
「観ないよ。ボクシングなんか観ても面白くないし。もうやめるし。」
「あぁ、また悪い癖が出た。」
結局、目立ちたかっただけ。
やっぱりモテないな。
背低いし、性格悪いし。
久しぶりに金曜日に飲んでグリーン車でのんびり帰宅と思っていたら、隣にデ◯が来た。
気分悪いし。