クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

眠い

2018年04月26日 | 日記
酒を飲んでいないのに、かつてこれ程眠かったことがあっただろうか?
銀行の5分程度の待ち時間でも寝てしまいました。


「アイツは一体いつ寝てんだ?」
そんな風に噂しれるくらい、疲れ知らずの仕事ぶりを見せたかったけど、そんなに大したタマではなかったようです。


少し意識が朦朧とする中で何とか仕事をこなし、何とかグリーン車の席も確保できたので、少し眠るとしますかな。
グリーンアテンダントが起こしてくれるでしょう。


クリンチーズの針寸止めメンバーでした。

夢で会えたら

2018年04月26日 | あの頃 朴は若かった
昨夜、母の夢を見ました。

それは生前の姿ではなく、亡くなった後の母の夢でした。

夢の中で何かを伝えようとする母の言葉を漏らさないように耳を傾けるのですが何も聞こえません。

優しい眼で私を見ながら小さく唇を動かずばかりです。

私はそれでも嬉しくて母が言わんとしていることに泣きながら頷いていました。

そして声が聞こえた気がした時に目が覚めてしまいました。

夢で泣いていた私は実際に涙を流していました。

自分の年齢を鑑みると周りでは既に多くの知人友人が親を亡くしていて、それが当たり前のように思っていましたが、実際、自分の親を亡くしてみると心がうっすらと窪んでしまった気がします。

うまく言えませんが、それは暗い深い穴ではなくて浅く広い窪みのようなもので、風も吹いてくるし光も届き、雨も溜まるくぼみ。

そこには母との思い出が横たわっていて、ふとした時にそれを想い出して両掌で掬い上げることが出来るのだけれど、同じ量だけ後悔や哀しみも埋まっているのです。

子供を持ってみて思うことは産むより育てることは難しい・・・。

そしてそれより難しいのはじっと見守ること・・・。

私の身体の半分は母の血肉で出来ていることを今ままで大きく意識したことはありませんでした。

血肉を分け、愛情を注ぎ、じっと見守り続けてくれた母を思うとき、たくさんの後悔が心に募っています。

夢の中で母は逝ってもなお私を心配していて、「死にたくなるほど一生懸命仕事したらだめだよ。」とか「家族と自分の身体を大切にするんだよ。」とか「交通事故や通勤は気をつけてね。」とか言ってくれてたに違いありません。

また夢に出てきてね・・・