今日のお昼時、山王下交差点をTBSへ向かう途中にある吉野家へ行きました。
赤坂界隈はコンビニもファストフード店にもアジア出身の方々がたくさん働いていております。
さて、吉野家赤坂店でのこと。
入り口で立って音楽を聴きながら席待ちをしていて、次は私の番です。イヤホンを外して待っていると。
女性スタッフが
ツギ、イチメイ、ココ!
ツギ、イチメイ、ココ!
次、一名!
と中国語訛りの日本語で叫びます。
次、一名様、こちらへどうぞ!
と言って欲しい。イチメイ、イチメイかよ!
女性スタッフ
ツギ、ニメイ、ニメイ、コッチ!
イチメイ、ココ、イチメイ、アッチ!
一名様、二名様と言うことを教えてないのかなぁ。
で、私のオーダー
えっと、牛丼の並、味噌汁とお新香のセットください!
わかった!Cセットね?
あ、いやここにBセットって書いてありますけど〜
あ〜 ゴメンゴメンBね。Bね。ゴメーン!
って客にタメ口きくなってば。ってか吉野家はしっかり教えなさいって!
まあ、私も海外駐在をしていましたし、海外出張もよくありますから腹は立ちません。中国出張もあるしね。
で、腹が立たない理由なんですが、厨房スタッフが
◉◉さん、ほらこのオーダー違うよ〜!
あ、ゴメンゴメン!って悪びれずタメ口。
◉◉さん、ほら早くお持ちして!
あ、ゴメンゴメン!ってタメ口。
◉◉さん、ほら、これはUberさんきわたすやつだって!
あ、ゴメンゴメン!ってタメ口。
他のお客さんが
スミマセ〜ン、お冷くださーい、お冷!
はい、ミズ、ミズねッ!
って皆んなにタメ口!
私だけにゴメンではないのでよいのですが、果たして接客業としてこれでよいのだろうか?などと違和感が残るのでした。