クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜のいにしえにし

2022年05月10日 | ちっちゃいおっさん
心の洗濯と言いますか、心を整えたいと思い立ち昨日の帰宅途中、横浜で降りて馴染みの小料理屋さんに立ち寄りました。

カウンターだけの小料理屋さんは7人も座れば満席。

私は通い続けること20年。他の6人のオヤジ連中は通い続けること40年超。店主と共に歳を重ねてきた人生の諸先輩の方々です。



私の左隣の先輩が店主と話しています。
その喋り方が北海道弁に聞こえたものですから、失礼ですが、お生まれは北海道でしょうかと尋ねたところ、なんと帯広の新得という町の出身。

あ、私は室蘭です!
それからは2人で北海道弁で和気藹々。



外は雨足が強くなりそうというので、またここで会いましょうと約束して、私より先に席を立たれました。


その後すぐに空いた左隣の席にとても知的な雰囲気の男性の方が座られました。
飲み物をオーダーし、店主と軽いやりとりを聴いていると、北海道弁なんですよ。


すみません、失礼ですが北海道生まれでしょうかと尋ねると、なんと札幌出身の方。あ、わたし室蘭なんです!などとまたまた盛り上がる次第でした。

その方と名刺を交換。
なんと大学教授。
話も楽しかったなあ。

あぁ、故郷が私を呼んでいる!