クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

おやじボクサーの話

2022年07月27日 | 哀しき酔客

最近やたらと咳込む。

体調は悪くないんだけどな。

で、電車で睨まれる。

デ◯よりマシだろ。マスクしてんだし。

 

「ボクシングやってます。」

じゃなくて
「ボクサーです。」
と、自己紹介するらしいんだ。朴さんはね。
 
一理あるんだ。
ちゃんと減量をして、対策を練って、
自分を追い込んで対戦相手をリスペクトして、
何度も試合に臨んだ訳なのだ。
その舞台がプロのリングじゃなかっただけ。
プロのボクサーには申し訳ないが、
我々もボクサーだ。おやじボクサーだ。
 
自分がどんなに才能あって強くても、
ボクサーは相手へのリスペクトを忘れない。
ボクサーは仲間を大切にする。
仲間の成功を知らないふりするのは良くない。
そんな人は1人だけ見たことある。
 
ま、それはどうでも良いとして、
ジムに行かなくなって2年半。
試合から遠ざかること5年。
そろそろ最後の花火を打ち上げたい。
 
 
最後の花火といえば
フジファブリック「若者のすべて」。
「最後の花火に今年もなったな」
なんかいいよなぁ。
 
そこよりも
「夕方5時のチャイムが今日はやけに胸に響いて」
ってとこが好き。
 
 
それよりも村下孝蔵の「初恋」。
「放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸を離れない」
 
何の情報か忘れたけど、
この何十年も前の「初恋」という曲を聴いた
現代の女子中学生が涙したらしいよ。
ホントに名曲だね。
 
 
ま、最近の私の中で鳴り響いているのは、
前相棒・冠城亘こと反町隆史「ポイズン」。
「言いたいことも言えないこんな世の中は
ポイズン」
 
 
そんな私が仲間に言われて1番ショックだったのは、
「へえ、ランキング1位なんだ。
知らなかったなぁ。」
 
あ、この人とは友達じゃないんだと実感。
 
 
「ジョビさん強そう。観に行きたいな。」
若い女性にそう言われたら、
やるしかねえっすよな。
転がされているのは承知の上さ。
 
 
「よし、おれは、なるよ。」