クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ポール・バトラー、ウエストランド、リオネル・メッシ

2022年12月19日 | 哀しき酔客

まずは先週のボクシング。

井上vsバトラー。

「何で井上の相手は攻めなかったの?」と聞かれる。
 
「そりゃ無理ですよ。明らかな罠ですからな。
ああやってガードしながら、
打ち終わりを狙うか、
スタミナ切れでスピード落ちるのを待つか、
拳が壊れてくれるのを待つか。
結局、それらが何ひとつ起きなかっただけ。
だから負けた。
というか、あんなスピード速くちゃ
打ち終わりなんて狙えない。
それすら罠だから、こっちの打ち終わりをやられて
ジ・エンドっすわ。
むしろあんな長い時間ガードし続けたのは凄いっすわ。」
 
自分がシバノフトレーナーやコイズミントレーナーのようなプロボクサーとやる場合を想像してみた。
同じことやられたら絶対に攻めないよな。
あえて行くならよっぽどスピードに自信があるかだ。
 
井上選手のバンタム級4団体統一の
ラスボスとしては、
バトラーは物足りなかったな。
ドネアがベルト2つ持っていればなぁ。
 
 
次、M-1。
結構面白かったと思う。
やはり漫才が1番だ。
スタイルとしては、さや香が好きだな。
でも優勝したコンビも面白かった。
ずっと聞いていたいと思ったもの。
色々なスタイルが増えてきましたな。
ま、面白ければ良いよね。
 
 
そして、最後はW杯。
私が観たのは1990年イタリア大会辺りからだけど、
今までで1番面白い決勝戦だった。
そして、2022年10月31日の「jovi実験」という投稿で予想した通り、
アルゼンチンが優勝。
ま、これは何となくの予想で、
何の根拠はなかったけど。
 
とにかく、これでメッシはすべてを手に入れた。
フランスのエムバペは、
レアル・マドリードに移籍すれば
メッシのようにすべてを手にできるかもしれない。
 
2010年南ア大会決勝の
スペイン・イニエスタの決勝ゴール並みに
メッシの延長戦のゴールは興奮した。
その後フランスが追いつくとは思わなかったけど。
 
メッシもエムバペもスーパースターだ。
 
 
 
もう何も楽しみがなくなっちまったな。
もう今年はゴルフもないし、
ジムに行く時間もない。
あ、でも年末の旅行があるな。
それを楽しむかな。