窓際の私のストレスなど大したことないのですが、生来気が小さいので、眠れなかったり不条理な夢を見ること暫し。
そこで昨夜の夢のお話。
オヤジファイトの新宿FACEで計量も無事パスし、次にバンテージチェックをしなければならないのですが、通常の50mm幅の包帯バンテージを持ってきたはずが、
バッグには10cmを超えるものしかありません。
しょうがなく、それを左手にクルクルと16回ほど巻いて最初のクッションを作るだけでもうグローブに入らない大きさに成長。
それを右手甲に移し仕上げていくと、出来上がりはもうドラえもんの手のようで、16OZのクローブよりデカいし、重い!
そんな不自由な右手を動かしながら左手用のためにまたクルクルと16回ほど巻いて・・・とやるのですが、もうムリ。
巻いては解きを繰り返し繰り返し、もうすぐ自分の対戦が始まるのに未だ巻けないのです。
至急の準備とチェックを促す運営側、焦る朴竜・・・
結果、試合に間に合わず、相手の不戦勝となりました。
私は皆に謝るためにリングへ上がり、ドラえもんの両手で挟むようにマイクを持ち、涙ながらに準備の大切さを観客に諭すのでした。
なんやねんこの夢は?
恐らく9月からボクシングを休会するからかなぁ。
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