いつも素敵な話で楽しませてくれる港町に生きる 八戸からで、八戸のキャッチフレーズを考えるとしたら、という記事がありました。
地域を宣伝するために作るキャッチコピーは、行政なり観光関係の業者なりがコピーライターに書いてもらったものですが、では地元の人たちがどう感じて何をアピールしたいのかはまた別の物だと思います。
八戸コピー委員会 Vol.1 考え続けて早5年、現状報告
何も良い所なんかない、と言う意見もあるかもしれませんが、地元を愛して地元の魅力を語れるということは最高の情報発信です。
地域の魅力を熱く語る人の話を聞いていると、どんな所なのか行ってみたくなります。
私は八戸の歴史や風土が好きなのと、八戸だけではなくもっと広い青森県全体を応援しているので、
過去と今の出会う町 青森(八戸)
これ位しか思い浮かびませんが、何か良いコピーがありましたら是非港町に生きる 八戸からまでお願いします。
地域を宣伝するために作るキャッチコピーは、行政なり観光関係の業者なりがコピーライターに書いてもらったものですが、では地元の人たちがどう感じて何をアピールしたいのかはまた別の物だと思います。
八戸コピー委員会 Vol.1 考え続けて早5年、現状報告
何も良い所なんかない、と言う意見もあるかもしれませんが、地元を愛して地元の魅力を語れるということは最高の情報発信です。
地域の魅力を熱く語る人の話を聞いていると、どんな所なのか行ってみたくなります。
私は八戸の歴史や風土が好きなのと、八戸だけではなくもっと広い青森県全体を応援しているので、
過去と今の出会う町 青森(八戸)
これ位しか思い浮かびませんが、何か良いコピーがありましたら是非港町に生きる 八戸からまでお願いします。
記事で取り上げていただき、ありがとうございます!
「過去と今が出会う」という表現は良いですねー・・・
僕は都会に出て働くようになって、
お金も稼げるようになってから八戸に帰った時、
あまりに「僕が住んでいた頃と同じ」で
唖然としたことが深く印象に残っています。
自分は大きく変わったのに、
町は昔から何ひとつ変わらない。
そこに切ないようなあったかいような、
不思議な感慨を覚えていました。
都会は成長も新陳代謝も激しい一方で、
古いものはいつの間にか追いやられてしまう
ことがありますが、田舎はしっかりと過去のまま、
まるでタイムマシンのように昔のままでいてくれる。
そんなうれしさを、このコピーから思い出しました。
もっと推敲しないといけないのでしょうけど、八戸など青森の魅力は「今に残る歴史と風土」だと思うので、そんな雰囲気を出せるコピーを作ってみたいです。
古いものにこそ魅力がありますよね。
人間の心の奥に訴えてくる何かは長い時間が作り上げている、とも感じます。
時間の厚みや擦り切れそうな生活の厚みの美しさは独特の魅力です。