パソコンボランティアや無線の仲間、NHKの
ローカルニュースでも、放送していた、隣町の
嵐山のラベンダーを、見に行ってきました。
日本最大級のラベンダー園と、パンフレットに
印刷されていました。
北海道の単身赴任時代は富良野や美瑛近くに
住んでいたので、無理すれば、ママチャリでも
行けた、私にとっては、物足りませんでした。
しかも、観光協会HPの無料駐車場から会場までは、
良く言えば、緑のたんぼの中の道を、のんびり
歩けますが、正直、遠かったです。
500円の有料駐車場は、近いので、お勧めです。
息子たちに北海道らしく、ラベンダーをバックに
画像を送りました。
携帯で撮った位置情報入りの画像なので、北海道では
無い事は、バレバレです。
ラベンダーアイスを食べ、早々に帰宅しました。
- 以上 -
土屋文明記念文学館へ行って来ました。
1.浅間山大噴火を記した高崎の女流文人
切っ掛けはNHKのLocal newで、浅間山の天明の
噴火について、パネル展示していると言うもの。
てっきり北軽の、嬬恋郷土資料館の様な、噴火の
絵図などが多く展示されると思いきや、天明期の
女流文人が書かいた天明の大噴火の様子が主体
だったのでちょっぴり残念。
2.文学者の書 その魅力を味わう
文豪達の45名の毛筆による書を味わいました。
達筆、金釘、力強く、柔い人と色々いました。
悪筆で悩んでいた作家や、最近あいつは
字がきれいになっと、ぼやいている作家。
短冊、色紙には書かないぞと言いながら
書を残した作家もいて楽しめました。
でも、旧仮名遣いで、草書ではなかなか
読めず苦労しました。
3.ドナルド・キーン 講演ビデオ
ドナルド・キーン氏が、平成28年10月16日に
恩師角田柳作氏の思い出を語った、この記念館での
講演したビデオを鑑賞。 なんでこんな群馬でと
思いましたが、コロンビア大の恩師角田柳作氏の
生まれ故郷が、この記念館の近くだったので
講演したと考えます。
あらためて、キーンさんが源氏物語に出会った
経緯や日本語に触れた理由等を語る内容でした。
すげぇ~の一言です。
4.土屋文明 常設コーナー
すたすた歩かず、立ち止まりながらの、書の鑑賞の為、
常設コーナーは、脳も足も疲れてしまって、もう限界。
疲れ果てました。 情けなや.....
- 以上 -
Ginza Sixの能楽堂に行って来ました。
家内のとあるバーゲンのおまけで、能楽堂の
舞台で、謡曲、琵琶演奏、着物ショーを
鑑賞しました。
家内のバーゲンの物色中に、ランチの場所のリサーチを
兼ねて、銀座4~6丁目をぶらつきました。
銀座でのランチは何でも高い。また丁度昼時なので
混んでいるの二重苦の為、待ちの少なかった
三越11Fで、夕食と被らないお好み焼きとなりました。
まあ、美味しかったかなぁ。
午後からは、能楽堂で鑑賞。
まずは謡曲でした。良く分からないので午睡。
やかましく起きたら、琵琶の弾き語りでした。
募集された能舞台で着物を着たい人たち
家内は帯、着物に夢中でした。
他に音楽1曲の間に着付をしたりと色々ありました。
解説付きの十二単の着付は、時代背景等も織り込み
面白かった。
夕食は決めていた豚カツを食べ、一日が終わりました。
- 以上 -
まだ、行っていなかったIKEAに行って来ました。
「最寄りのIKEA」で検索したら、新三郷店と
なりました。
居眠りをしながら行け、乗り換えも1回なので
電車で行くことになりました。
武蔵野線も初めて乗車もできました。
全体的には「北欧のニトリ」かな?
高級重厚長大ではない。
ただ、ランチは美味しかった!!
牛のほほ肉のワイン煮でしたが、コスパは
抜群でした。
IKEAが近くにあれば、またランチに行くよ!!
帰りにはララポートにも寄りました。
まあ、大きなイトーヨーカドーかな?
乗換で大宮経由なので、高島屋にも
寄りましたが、地方の昔のデパート
状態でした。 売れないなぁ......
- 以上 -
兼高かおるさん(90)の訃報ニュースが流れました。
失礼ながら、まだ生きているんだっけの思いでした。
兼高かおる 世界の旅は、白黒時代からよく見ていました。
カラーの時代はあまり覚えていない。
芥川さんとの軽快なトークも好きでした。
いまでも思い出すのは、ハワイ編だったかな?
アイスクリームの7個盛りが美味しそうだったので
大きくなって、海外に行ける様になったら、
ハワイでアイスを食べると決めていました。
ところが、いよいよ行ける段になて、先輩が
俺も付いて行くと言い出し、ハワイは行ったことが
あるので、アラスカに行こうと言うことになりました。
しかし、催行人数に満たなかったため、金額が同じ位の
バンクーバーが初めての海外旅行でした。
パンナムでの初めての出張は感慨深いものがありました。
いろいろと、海外出張や赴任もしましたが、まだハワイには
行けていません。
そんなことを思い出した、兼高かおるさんの訃報でした。
合掌