ブログはじめました!

定年して9年目に突入。気が向いた時に発信しています。
遡っても書いているので、最新書き込みが分かりませんよ。

2018年11月14日 長瀞散歩

2018年11月14日 | 旅行

今年も新そばの季節に、長瀞へ行って来ました。
いつもの、ストリートビューで見つけた他と200円
安い駐車場に停めました。驚いたことに隣も
300円になっていました。 じわじわ低料金化が
広まって欲しい。

気に入っていた、宝登山側から、長瀞方面を
見渡す絶好の場所は、観光施設が立っていて、
見えなくなっていて、がっかりでした。

家内は、丘陵のある耕作地は、北海道の富良野を
思い出す様です。

桜の葉は既に散り、モミジも同様でした。

途中で芭蕉の木があります。
今年もつぼみを付けていました。

幼少の頃、近所の芭蕉を見ては、いつバナナが
なるのだろうと思っていました

上長瀞駅前で昼食
ちょっと待ちました。天ぷらセットはクルミ汁では
ないので、天婦羅を一人前で、クルミ汁を
注文しました。

家内曰く、クルミの量が減ったと。

その後、岩畳へ



もう、小学校の頃から何回来たやら。

いつもの豆屋さんへ
試食を満喫しました f(^_^;)



帰宅時に、家内があんころ餅を食べたと言い出し
年末に伸し餅を購入する店に、途中下車。


1個¥100で、機械ですが石臼でつきたての
お餅はいつもながら、美味しい。

年末にはまた来まぁ~す。


- 以上 -



2018年10月6日 日本橋へ

2018年10月06日 | 旅行

長男の孫達の運動会の帰りに日本橋に
寄りました。 家内曰く、着物の仲間が
来ているとのこと。


[きもの 日本橋]でグッグって、イベントを
探し出して、コレドに向かいました。
どの建屋かもわからず、日本橋の袂の
観光案内所で、聞いてしまいました。
コレドの前あたりから、着物を着ている人に
付いて行き、事なきを得ました。
コレドではなくYUITOでした。

この界隈も、何か月ぶりか?
三越本店も改装も終わったことだし
また、出直してゆっくり来ようと
思いました。


- 以上 -


2018年9月27日 小布施へ

2018年09月27日 | 旅行

まだ行っていないところで小布施があります。
TV CMで小布施で北斎の富嶽三十六景を
展示しているとPRを始めました。

天気予報では、着く頃には、雨が止みそうなので
出かけてみました。

三館共通入場券を買うと、駐車場台が浮くので
購入しました。 ランチにはちょっと早いけど
混む前に、済ませてしまいました。

私は信州に来たので新そばを、家内は栗おこわ。



量が多いので、私も栗おこわを食べました。

そばも、栗おこわも美味しく頂きました。


北斎館
富嶽三十六景
多色刷りできれいで、構図が洒落ている。

この版画で12色。 色の濃淡とぼかしが絶妙。

富嶽百景
モノクロなので、チョット小さめですが、構図は
面白い。


肉筆画
版画より色の数が格段に増えるので、きれい。
80を超えて、小布施で書いたとは、思えない程、
鮮やかでした。


北斎の肉筆が描かれた祭屋台は贅沢。




髙井鴻山記念館
北斎館からの小径は風情がありました。


豪農の鴻山が集めたり描いた記念館。
北斎を小布施に逗留させた張本人とか。
若冲の水墨画の鶏の構図は、相変わらず
若冲ならではでした。


家内はPTAの役員の時の旅行で来たことが
あるので懐かしく、一弦琴を触っていました。


中島千波館


私は知らない人ですが、家内は卒園した
お寺の本堂の建て替えで、5爪の竜を
描いた人として知っていました。

満開の桜を何点も描いていましたが、
花びらをいっぱい描いただけじゃん。
余り感動しませんでした。

近所の道路のマンホールは北斎の波でした。


岩松院
北斎の肉筆画の鳳凰が本堂の天井に
描かれていました。


天井を見上げながらちょっと瞑想をしてきました。

小布施は、田舎ですが、文化人も滞在して
洒落た良いたたずまいでした。
でも、リピートすることはないかも。

夕食は、家の近所にできた、肉屋で
牛タンを食べました。
これまでは、行こうとすると定休日だったため
なかなか、寄れませんでした。


こじゃれた店で、近所なのでまた来てみます。


- 以上 -


2018年9月17日 こんにゃくパーク

2018年09月17日 | 旅行

この間も、軽井沢からの帰りに、高速から
見えたこと。 何回かテレビでも見たので
どんなところかと、群馬のこんにゃくパークへ
出かけてみました。


何はともあれ、混まないうちにこんにゃく
バイキングへ。 ちょっと並びました。





冷やし中華、うどん、ラーメン、焼きそば
味噌田楽、唐揚げ、カレー、玉、ゼリー、
刺身 あとなんだっけ? をチョイス。

味のないこんにゃくなので、たれ、スープ、
ソースなどで、味付けされると、美味しく
頂けました。それで低カロリーですよ。

結構な人数が収容できる規模です。

食べ終わると、味見して美味しかったものを
買うことができます。

色々な製品の製造工程の見学ができます。


一番面白かったのは、結び糸こんにゃくの
製造機でした。器用に結び目ができるものです。

ちょっと気になったのは、再チェック品が
出てました。何がNGなんでしょうか??
ラベルなら、我々が食べた試食に回して、
産業廃棄物の量を減らしてしまうのかな?

売店には訳有りとして、賞味期限が短いものを
特売で売っていました。

みやげとしては、生芋で作ったこんにゃくを
買ってきました。乾燥した粉から作るよりも
断然おいしいですから。

家で作らなくなったし、近所のおばさんの
美味しいこんにゃくも届かなくなっているので
再挑戦して、また作ってみようかな!!

- 以上 -


2018年9月11日 良寛を訪ねて

2018年09月11日 | 旅行

良寛が晩年暮らしていた里を訪ねました。
子供たちが小さい頃、毎年行っていた
新潟の柏崎界隈ですが、その頃は、子供
中心だったので、目もくれませんでした。

高速で新潟に入ると、台風の影響で、たんぼの
イネが、かなり倒れていました。
機械で稲が刈り取れるか心配です。

燕市分水良寛資料館
良寛の自筆は優しくのびのびとしていました。
字の汚い私にとっては憧れます。


道の駅 国上
天ぷらそばを食べました。
個人的にはもうちょい、茹でて欲しい。
天ぷらは、ちょっとべちゃっとして、いまいち。
なので、油に敏感な家内は、お腹がごろごろ。


でも、足湯は良かった。


五合庵
弥彦山麓に、客層が一日五合の祖米の給さて
住んだ庵で、良寛は
延べ14年住んだ。
冬は寒そう。静かに俳句や書を書くのには
良いところでした。


寺泊
魚でも土産に買って帰ろうとしましたが、
あっという間に通り過ぎてしまいました。
保冷バックも持ってきたのに......

良寛記念館
良寛と夕日の丘公園
日本海を望む、良いところでした。


海岸は、台風の雨で流れ出た土砂の影響で
ちょっと茶色気味でした。

良寛堂
行かないで、上から見ただけになりました。


近くの道の駅に行きましたが、海岸の店なのに
魚類はあまりなく、がっかり。

夕食は赤城高原SAで、久々にソースカツ丼を
食しました。何年振りか??
美味しかったぁ~


- 以上 -